勉強時間を決めることの重要性【2浪受験生の記録】
受験勉強をしていく中で気づいたことがある。それは、
勉強時間は長すぎても、短すぎるのも良くない気がする
ということだ。長すぎるとだらだらしてしまうし、短すぎるのも、「勉強時間が短くて不安〜」となり、かえって焦りにつながる。ちょうど良い時間を設定して、「この時間だけしか勉強しない!」と決めることで、より効率的にストレスなく勉強を継続できるのではと思う。
例えば、僕は現在某塾で体験入塾をしている。そこで宿題を課っされるのだが、正直やりたくない。そこで僕は、「この宿題には〜分だけ時間を使う」と決める。
そうすることで、宿題をだらだらやることはなくなるし、「〜分やれば良い」という明確なゴールがあるので、宿題にとっかっかかりやすい。そして、どんなに宿題や勉強が終わっていなくても、時間が経てばその日の勉強は終わりなので、毎回の勉強でみが入る。
「〜のタスクが終わるまで勉強をやめない」、というタスク型の計画を立てると、時間をいくらかけてもよので、だらだら勉強してしまう。さらに、終わりが見えない感じがしてしまって、勉強へのハードルが高くなってしまう。
自分なりに、「どうすれば継続して勉強できるか?」を考えてみると、自分に合った良い勉強法が見つかるのかもしれません。
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