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【鳥栖vs浦和】勝てない…。それでも楽しい大型連休。西日本をグルリ!

今年のお盆休みは8月10日からスタート。

Day 1 / 8月10日

初日は車を運転し、甲子園球場へ。

運転があるのでノンアルです。

地元の岡山学芸館高校の応援に行ってきました。

コロナ禍以降では初めての甲子園だったので、単純に楽しめました。

銀傘下は風も通り、割と涼しめ。


Day 2 / 8月11日

まずは朝6時に家を出て九州方面の新幹線に乗車。

この日は夜にサガン鳥栖vs浦和レッズがあったのですが、こんなに朝早く家を出た理由はコレ。

久留米アリーナでハンドボールのインターハイを観戦


実は筆者は中学・高校・大学とハンドボール部出身。

鳥栖市のお隣・久留米市でインターハイが行われており、母校の後輩が準々決勝に挑む日でした。

折角ならと、久留米駅行きの新幹線を取ったのでした。

ちなみに母校はインターハイベスト4の経験がなく、この日に勝てば記録更新。

相手は全国トップレベルの名門校で、先月〜今月にかけて行われたパリ五輪での日本代表選手も輩出した高校です。


流石に簡単には勝てないだろうな〜と思っていたら、後半に流れを掴み34-21の快勝。

もう後輩と呼ぶのは烏滸がましいレベル。笑
後輩の活躍に元気を貰いました。

会場で懐かしい昔の友人との再会も。(学校は被ったことはないが、よく対戦相手としてプレーし気づけばめっちゃ仲良くなった友人です。)
久留米駅でビールを乾杯し、高校や大学での思い出話に花を咲かせ、また九州に来た時は一緒に飲もうと約束してお別れ。


鳥栖駅前のビジネスホテルのチェックインを済ませ、少し日が陰ってきたタイミングでスタジアムに向かいます。

駅前不動産スタジアム


結果はご存知の通り、1-1のドロー。

松尾のスピードを生かしたドリブルで鳥栖の守備陣をぶっちぎり先制点をゲット。
しかし井上がGKに戻したバックパスを鳥栖のマルセロ・ヒアンに掻っ攫われ、その際にGK西川周作と交錯。これが決定機阻止と見なされ西川はレッドカード。このプレーで与えたPKをヒアンに決められてのドロー決着でした。

鳥栖も浦和もこの夏の移籍市場で主力がゴッソリ退団。鳥栖は監督が交代した初戦であり、浦和は新主将に就任したばかりの伊藤敦樹が海外移籍。
シャーレを奪うべくスタートした今季の浦和ですが、ヘグモ新監督の戦術がなかなか浸透せず。酒井宏樹、ショルツ、岩尾憲、伊藤敦樹らが退団し、リカルド・ロドリゲス監督やマチェイ・スコルジャ監督が積み上げてきたものが無くなりかけている今季の浦和レッズ。

カップ戦もないので、今季の浦和はもうリーグ戦しか残っていません。

ここからのリバウンドメンタリティを期待したいところですが、補強もなかなか進んでいませんし難しいところです。


Day 3 / 8月12日

この日は大学時代の友人と会うため、四国・松山へ。

福岡空港から松山空港へJALのマイルを使った特典航空券で移動。

空港に迎えにきてくれた友人と15:30から0次会をスタートさせ、夜中まで飲み続けました。笑

前日のゴール裏での応援とこの日のお酒で声はガラガラ。笑

でも翌日はしっかり朝8時に起きました。用事はないんだけどね。


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お盆の旅行記はここまで。

来月はパナスタに行く予定です。

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