【書籍】一流の習慣

・表面的なものだけに囚われない
→全体像や周辺の情報をとりにいく
人間は一瞬の快楽をとる生き物。
一時の短期的なものではなく、継続的な長期のものを選ぶ。

・目標、興味、欲求を口にすることで欲しい情報やモノ、会いたい人を引き寄せる。
→SNSが生活の主流となった現代。
昔ほど夢が夢じゃなくなっていると思う。
誰でも簡単に助け舟を出すことができ、かつ協力を得れる可能性がある。

・居心地の良い場所のばかり居ない。
→つい、「安心」「安全」「安定」をとりたくなる。
それでは何もアップデートされない。
常に冒険心を持とう。
体験したことのない新しい方を選ぶ。
初めは大きな冒険でなくてもいい。
小さな冒険を繰り返して、小さな知識を積み上げる

・気が利く人
→状況や仕草からこの先の未来を予測することができる
自分はこの分野は強い。自信がある。昔から観察力がある。
無意識に人間観察をしているのだと思う。

・自分の「納得」できることをする。
→これは本当に最近つくづく感じる。
外的要因で物事を進めてしまうと何をやっても続かない。
一方で自発的要因を持つと自ずとその物事に対して「熱量」をもてる。
熱量をもつと勝手に継続できる。
簡潔にいうと、やらされてることは続かない。
自分からやること（好きなこと）はやれ続ける。