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一人旅。その後。独り言。


ただいま、
同僚の日勤が終わるのを待ちながら
1人ハッピーアワーなう。

通常運行です。


昨日は無事日勤を終えた。

旅行はね。
終わってみるととても良かった。
また来月も企画されているんだけど。

ちょっと離れてみると
また普段見えないものが見えたりして。
非日常の環境を意図的に作り出すことは
良いことなのかもしれない。

ほら。
そこにあるものって
ずっとそこにあるし、
そこにあること自体が日常というか
当たり前になるからね。


同居人に対して感じていたイライラも
心配されたエピソードにより鎮火。
疲れていただけで
その疲れが取れたからっていうこともあるけど。

旅行に行かなければ
わたしは普段と何も変わることは無かった。
なんとなくだけど、
同居人も同じことを考えているようで
帰ってから
みょーにぺたぺたしているわたしら。


今日はわたしはお休みです。

仕事が忙しいとうるさい同居人は
もちろん休みはなしに出勤なんだが
お昼ご飯一緒に食べようということになった。


一緒にご飯を食べるのは
9月に歌舞伎町の展示を見に行って以来。
今度はお正月かなーって思っていたから
短いスパンだった。

そんなに時間も無かったから
ご飯食べて別れたけど。

また夜ね!


疲れていても
仕事忙しくてもさ
どれだけ相手を思いやることができるか。

まあ、できないけどさ。

そんな時にどうするかよね。

いつも精神的に安定して
元気なわけがない。

おそらく
先週は何かの締切があって仕事が山場だった彼。
わたしは9.10月が病棟が忙しいピークで
今月はちょっと余裕があった。

メンタルピークの時って
自分!メンタルピークです!
って宣言できないもんね。

そこまでの余裕もない。

お互い
事後報告になるわけで。

わたしがイライラしてるのを察して
ちょっと仕事がひと段落した同居人が
実は、こういう理由で仕事が忙しくて大変だった
とこぼしていた。

よく見たら、
前より一層登頂の薄くなった頭があったわけ。


わたしが思うにね、
真の仕事ができる人は
オンオフスイッチが上手く使える人。

セックスしてても仕事のこと考えちゃうような男は
セックスなんかすんなよって思うのよ。

自閉症の三男を育てる時に
苦労したのは
気持ちの切り替えだったんだけど

これって訓練だから
自分がそれじゃだめだって思わなきゃ現状だしな。
訓練も厳しい訓練だしな。


でも
おれ大変だったんだよって
ぽつぽつ話す同居人は
ちょっと前だったら

俺仕事大変なんですけど!!!
ってキレてたから
おじいちゃんになったんだなー

頑張ったね!って
禿頭をぐりぐりしてしまいます。

ちなみに
わたしはお腹の肉を
なんだこの肉はとつかまれて文句を言われても
お前こそなんだよ、この禿頭!
とは言ったことはないし、
本人、多分相当気にしているので
禿げたねとか言わないでるの。


だって




ですからね。



夕暮れは一気に暗闇になる。

今のわたしの見える景色です。
今日は寒い…

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