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少しの我慢。


なんとわたしは
全力で自分のことを大事にする
というお題に挑戦しました。

昨日、大渋滞のなか高速バスで帰宅。
畑で採れたという大量の野菜たちを段ボールで
持たされ
担いで帰ってきた。
腰がまたやられた。
そうこうしていたら
予定より何日も前なのに場違いな生理がきて
出血多量でふらふらしていた。

さすがに
今日の病棟飲み会は
体調不良で休みたい。

今までのあたしならこんなときに
休むとか絶対言えなかった。

もう今までのあたしとは違うんだ。

なんかこれを呪文とした

やり切りました。
今日は飲み会を断りました。
後ろめたい気持ちもあったのだけど、
これで飲み会に行って
場を盛り上げなければと
散々飲んで、声張って
おばちゃん明日の日勤にでれなくなっていた。
それか相当具合悪いのがマシマシで
辛かったと予想される。


今日は飲み会断っちゃった!


まあいいでしょう。


これを皮切りに
体調悪い日は身体を労わるの。
だって
病棟の同僚は…
みんなは20代
わたしは40代
ついていけない日もあるのよ。
それをわたしがさすがに理解した模様。

我慢て
時にしなければならないこともあるから
しなくていいときはしないようにしたい。

うん。
↑はほとんどがひらがなで意味が伝わったのかな。


同居人にヤキモチやいちゃったり
頭に来たことを言っちゃったり
そんなことでたいてい揉めてきたけど

えいって我慢して
そういう嫌なことを言わないことにした。

でも、
わたしが余計なことを言わずに
自分のことだけ考えて
仕事を一生懸命していると
同居人はわたしのことをとても大事に思うようだ。

そうなってくると
ちょっとの我慢なんかたいしたことはない。
我慢したら愛されて
そのほうが全然自分は上手く回るし
なんか嬉しい。

愛されているほうが
だからこうして欲しいのじゃー
みたいなことをするするって
リボンぼどくみたいに話して
なんか上手くことが運んだりするわけ。


このカラクリ
わかりますか?

そんなはりぼてみたいなやつを
お前はいつまで死守するんだい?

そんなことを考えるより
目の前の仕事を確実にこなすことを考えるほうが
いいと思うわよー。

結局は
我慢は少しは
少しだけ
少しは必要でうまく使えたらいいのではないかと
いうお話でした。




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