誰かの誕生日によせて。
先日、
同僚と飲むために、自分は休みだったから
彼女らの日勤が終わるのを1人で飲んで待っていた。
2時間くらい。
暇だったんだね。
しかも、
これから散々飲むから
たくさんのお酒を飲むことができなくて。
本持っていたのに読まなくて
丁度一年前の自分のnoteを読んだ。
日勤の最中に
またフラれたよ。くそが。
って
両親にラインしたことを思い出して
なんだか泣けてきた。
いつもほんと
心配ばっかかけてごめんなさい。
1人で生きていけないって
ぴいぴい泣いてた頃の自分。
今じゃ男のことで泣くことは皆無だな。
その代わり
息子らを想って泣くことが増えたな。
うん。
いいと思う。
あの頃、
どんな自分になりたいか
沢山考えたよね。
無駄ではなかった。
更にそこは追求したい。
そうしよう。
実は最近、
同居人のこの世には不在なんだけど
どっかで元気にしてる大事な方のお誕生日でした。
今でも時々
彼の名前を口にだしたり
彼のエピソードが出てきたりして。
今日はあいつの誕生日だから
一本一緒に飲んでから帰る
そんなラインがきました。
普段
同居人からのラインにはあまり返事しないのだけど
一本じゃあ足りないと思うよー
と即レス。
一緒にゆっくり飲んできたらいいよ。
つもる話もあるだろう。
あの日から半年くらい経つけど
これもまた、
こんなに自分が穏やかに生活を送ることができるか
物凄く不安だったことを思い出す。
いつもなら
もう寝ちゃうんだけど、
どうせ淋しい気持ちで同居人は帰るだろうし
帰ってこないかもしれないけど
待ってるかな。
ご飯食べるって言ったら
おでん作ったやつ
あっためて、テーブルに並べて
ゆっくり食べてって言って
あたしは寝室に行く。
いつも通り。
明日休みで良かったー。
とか思っちゃうのはまあ仕方ないとして。