ここからまた始まるんだ。

ラプュタは滅びる
何度でもよみがえる

わたしの昔好きだった男が
シータなら付き合うと言っていたから

というわけではないが

この台詞が好きだ。

何かは必ず終わることもあるけれど
終わったとしても何度でもよみがえる。

何度でも始まるんだ。

という

ムスカはそんなつもりで言ったのかは
置いといて。

物事には
必ず終わりがあるのだけれど
また
必ず始まるんだって思ってる。
どんなカタチであれ。

画像は

今日まで
撮った写真の中で
一番気に入っている写真。

また写真を撮りたいって
思いたいなあ。

誰かが
この世からいなくなるということは
本当に切ないと思う。

その人が選んだことであるなら
どうにかして
理解したいと思うのだけれど。

同居人の大事な人がいなくなって
もう少しで3か月。
どんどん同居人は小さくなっていくから
いつか
わたしのポッケに入れて
同居人を連れて歩けるんじゃないかという
ちょっとした楽しみはあります。

終わりは始まりで。
そう
嘆くこともなかったりするはず。

そんな単純なものではないのだけれど。
わたしの想いは
彼方へのあなたに届きますか。