一蓮托生と言われて嬉しいか嬉しくないか。
画像は散ってしまった桃。
きれいです。
儚くて。
儚くて。
また来年。
先程、
同居人に言われた言葉。
こちら。
同居人のとても近い友人が再婚するという話しからの一蓮托生。
あたしらは一蓮托生だからな。
みたいな使い方だった。
あたしの本心から言えば、
結婚をぴしっと決めた友人かっこいい。
それに比べたらあんたは
また結婚で失敗したくないとか
やっぱ籍入れないとかぐずぐずしやがって。
なんて⊂((・x・))⊃
あたしもいい大人だから
余計なことは言わない。
あたしも
籍入れて、名前変わって、
今更どおすんの?
クレジットカードも銀行の名前も全部変えるの?
こどもらの手前、
正直なところ名前は変えたくない。
そんなわけで。
現状維持。
一蓮托生。
いいじゃん。
この先、
良いことも悪いことも
君と共に運命を共にしましょう。
お腹の底のあたり、
めっちゃくすぐったい。