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ただの淋しがりやさん。
ここのところ
あえて同居人を避けていた。
自分がイラついてることも
疲れが取れないことも
夏が終わって急に寒くなったからか
毎日だるくて体調が悪いことも
良く分かってる。
こういうときはさー
何もしないでゆっくりした方がいいのよ。
そんな折
普段わたしのラインは2日くらいしないと
既読にならない同居人からラインがきた。
気持ち悪くなるくらい飲む回数減らしてください。
心配です。
とのこと。
あ
やべ
怒ってる?
と一瞬怯んだが
そこから勝手に1人反撃。
あたしがどうお酒飲もうと
好きにしたらいいじゃん。
あたしが飲みたい時に飲むし
飲みたくない時は飲まない。
うるせーなあ。
めんどー。
だるー。
などと
そんな攻防を繰り返し。
遠方に住む友人に
ラインして
こころの整理ができたのか。
同居人からのそのラインには
また一緒にご飯食べようね。
と返した。
この先同居人とどうなるかとかは
分からないけど
今、一緒に住んで生活してるのは事実だし
どうせ暮らすなら楽しく暮らしたいもんな。
わたしが送ったラインに
相変わらず既読はつかないが
昨夜、先に寝ていたわたしに
べたべたくっついてきて
朝方も
ぺたぺたくっついてきて
…
何?
まさか
あんた
淋しいの?
ちょっと構ってあげたら
喜んでいた。
知らなかった。
君に淋しいという感情があったなんて。
物事って
決めつけてしまったらだめねー。
もしかしたら
元夫も淋しいだけだったのかな。
わたしに余裕があって
寄り添えたら良かったのかな
なんてことが
一瞬頭をよぎりました。
余裕なんかなかったけどね。
きっぱり。(`・ω・´)
急に寒くなって冬がきたから
みんななんだか心が寒いのか。
まあ、あたしは
心も身体も財布も全部全部寒いけどな。