【脱地蔵】人見知り初心者ナンパ師が1日50声かけを実現できた手法

はじめまして、こんにちは。初心者ナンパ師のTです。

皆さんは駅や街へ出て、可愛い女の子に意気揚々と声かけはできているでしょうか?

僕が初めてナンパをしようと街へ出たときは(知らない女の子に突然声をかけるなんて、頭のネジが外れた男がやることだ。俺みたいに真面目に生きてきた人間にはできるはずもない。)と本気でそう思いました。

でも僕はナンパを諦めることができませんでした。自分を変えるために。人生を変えるために。自分を好きになるために。 毎日のように駅を徘徊しては誰にも声をかけられず帰宅する日々を送りました。 普通の人よりも遅い地蔵克服だったと思います。 駅をうろうろと徘徊した時間はなんともみじめで何も声かけをせずに家に帰った後は(これなら風俗に言ったほうがマシじゃないか)と 自分に対する情けなさでいっぱいでした。

そんな僕ですが試行錯誤を重ね、地蔵を克服し、徐々に声かけ数を上げることができるようになっています。 この記事では僕が実践して効果があった”真面目な男でもできる地蔵克服法”をお伝えしていこうと思います。
※克服したといってもまだ地蔵する時はあります。一緒に地蔵克服頑張りましょう。笑

考える時間を作らない

これが地蔵克服において、最も重要なことであると思います。 タイプだと思う女の子を見つけたら、まず足を動かす。その子に向かって早歩きする。これが死ぬほど重要です。 理由は二点あります。

まず一つ目です。
考える時間があると、👨(やっぱり迷惑なんじゃないか?)👨(イヤホンしてるしな。)👨(急いでそうだから。)と声かけの邪魔になるような懸念事項がたくさん頭に浮かんできます。 よって、ターゲットを見つけてからの時間が経てば経つほど声がかけられなくなります。 頭を動かすよりもまず足を動かすことを徹底するだけでもだいぶ変わってきます。

2つ目の理由は👩がお店の中に入ってしまったり、エスカレーターに乗ってしまったりと声かけの機会を逃す可能性が異様に高くなるからです。(好みの子だったのにお店入ってしまい、声がかけられなかった。)ということが多発します。 なので、「女の子を見かけたらまず足を動かす。」「声はかけられなくてもいいから、まず足を動かす。」 これを徹底するだけで、だいぶ声かけ数は上がりました。

簡単な声かけからはじめる

これは有名な地蔵克服方法だと思います。 (最初はナンパにならなくてもいい。)という心構えで声をかけることが大切です。
有名な凄腕ナンパ師「嶺二レイ」さんもナンパ動画をよくよく見てみると 最初の方はあまり粘らずウォーミングアップとして声かけをしているのがわかります。 真面目な人ほど意識が高いので 👨(女の子を楽しませなければならない。)と圧倒的に高い目標を立て 結果声すらかけられなくなってしまうのです。「長い会話をするぞ!」「面白い会話をするぞ!」と意識から声をかけるのが億劫になっていきます。

おすすめの段階の踏み方は①挨拶→②道聞き→③テンプレナンパです。 挨拶ができるようになったら、道を尋ねる声かけに。道を尋ねる声かけができるようになったら、「タイプです。」とシンプルに伝えるのがお勧めです。各段階ごとに詳しく説明していきます。

挨拶

まずは挨拶です。夜なら「こんばんは〜!」だけでOK!
意外にも明るく爽やかに挨拶をすると、笑って返してくれる子もいます。 そうすると自分のテンションも上がっていきます。
(※「こんばんは」ではなく「すみません」の声掛けも使いやすいですが、(声をかける=申し訳ない)というマインドになるので僕はあまり使わないようにしています。)

道聞き

挨拶ができるようになったら、次は道ききをしましょう。道を尋ねるだけなら何も悪いことはありません。やましいこともありません。 この道を尋ねて(意外にも👩は親切だな。)と思えるようになったら、もうナンパはすぐそこです。

テンプレナンパ

道聞きまでできるようになれば。「こんばんは。」から「タイプやと思って。」と一言言って、耐えられなければ退散します。

これでナンパ完成です。慣れてきたらタイプやと思っての後に理由をつけて会話をしていきましょう。

ファッションを整える

僕は自分の好きな服を着て、靴を履いて、指輪をつけてナンパをしています。ちなみに僕の場合スーツのときは、声かけ数も女の子の反応も格段に落ちます。スーツはお客様にぺこぺこして真面目に仕事をしている自分であり、とてもナンパをするようなちゃらい自分にはなりにくいからです。

身なりを整えると👩の反応が上がるからという理由もあるのですが、自分の好きな服を着ると自然とテンションが上がり地蔵しなくなります。また、おしゃれをして街へ出ると、(こんなにおしゃれをしているのに誰からも見てもらえないのはもったいない)という気持ちにもなれ声かけの数も上がります。
難しいファッションを考える必要はなく、地蔵克服におけるポイントはとりあえず(自分がイケてる)と思える服であればOKです。 自分が好きな服を着ていれば、自信がつき、声かけができるマインドあげの支えになってくれます。

仲間と合流する

Xで一緒に声かけを楽しむ仲間を作るのも大切です。
特に自分よりたくさん声かけをできる人と一緒にナンパをすると(ナンパするのが当たり前。)という常識が自分の中に刷り込まれていき、声をかけることができるようになります。
普段学校や仕事で出会う人の中で(ナンパするのが当たり前。)という考えを持った人はいるでしょうか? こういう人たちの周りに居ると(自分もナンパをしたい)と思っていても(ナンパは迷惑。ナンパはだめだ)という認識に自ずと変わってしまいます。
だからナンパをするときは(ナンパをするのが当たり前)という集団の中に入ると、声かけのハードルは大きく下がります。

ガンガン声をかけているナンパ動画を閲覧

ナンパ仲間との合流が難しい時もあります。そのときはガンガン声かけをしているナンパ師さん(僕のおすすめはカズイチさん、嶺二レイさん、ゆってぃさんです。)のYouTube動画を観てマインド上げていきましょう。

声かけが怖い理由を細分化する

皆さんは地蔵をする時に声かけが怖い理由まで考えたことがあるでしょうか? 最初はみんな地蔵するのですが、その声かけができない理由は人それぞれで実は違います。 地蔵理由の代表的なものは(無視が怖いから。)(迷惑だと思うから。)(周りの人に見られるのが恥ずかしい。)何かがあげられる思いますが、僕の場合は(会社の人にバレるのが怖いから。)でした。

よって、僕は「会社の人にバレるデメリット」と「地蔵するデメリット」を徹底的に紙に書き出し(ナンパで地蔵するデメリットの方が大きい。)と自分を納得させられたことで、格段に声かけ数を上げることができました。

なので、皆さんも地蔵する自分なりの理由を考えその理由に対し、徹底的に論破して行きましょう。そうすれば自分だけの自動克服マインドセットが出来上がります。

例えば、僕は地蔵するナンパ仲間に「女の子の無視が一番怖い。」という地蔵理由を聞いた時、「居酒屋のキャッチ理論。」(僕が勝手に命名しました。)を話します。
皆さんも一度は居酒屋のキャッチを断ったことがあると思いますが、何もそのキャッチのことが嫌いで断ったわけではありませんよね?その居酒屋というお誘いを断っただけなのです。それに、居酒屋のキャッチの顔なんて5秒もすれば忘れてしまいます。なので、自分がナンパで女の子に声をかけても、その女の子は自分のことを5秒で忘れています。なので、女の子の無視を怖がる必要はないのです。

最後に

いかがだったでしょうか?
これで町へ出て地蔵することはなくなるでしょうか?
それでも地蔵してしまうという方はまだ時々地蔵する僕と一緒にナンパをしましょう。以上!

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