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「一方通行!一方通行!」教えてくれるのは、うれしいのですが...

(写真はカリフォルニア州ロングビーチのアイスキャンディーショップ:2021年8月撮影)

私は米国に住んでいた数年を除くと、
同じ町の2丁目、4丁目、3丁目、2丁目と
引越しながら、同じ町に50年住んでいます。

子供の頃には、そこら中にあった「空き地と土管」。
イメージできますか。昭和の風景ですね。
今ではこの辺りに見つけることはできません。

ハイパフォーマンス・コンサルタントの髙澤健(たかざわたけし)です。
この記事を読んでくださっているあなたが、「最高の自分」に向かって成長するために、少しでもお役に立ちたいと願いながら書いています。

商店街も住宅も随分と様変わりしました。
新しい戸建て、アパート、マンションと今でも古いものが壊され
新しい建築が続いています。


変わる町の中で変わらないもの

道路は変わっていません。
舗装は何度も新しくされているのですが、
道幅も変わっていません。

道路に立っている電信柱も付け替えられて、
木からコンクリート、
コンクリートから金属になりました。

ガードレールも変わりました。

でも、道路は変わっていません。

一方通行の道も変わっていません。

古くからある狭い道のためでしょうか。

近所には一方通行が多く、
カーナビやスマートフォンの地図アプリを使用していれば、
登録されているので道順を間違えることはないのですが、
それでも、一方通行の道を逆走する車を少なからず、見かけます。

標識も全ての角に設置されていないですし、
設置されていても見落としてしまうのだと思います。


一方通行を走る車に対してすること

近所を歩いていると、
そういった逆走をしている車を
見かけることがあります。

第一発見者になることも
時にはあるのですが、
大抵は別の誰かが私より先に発見します。

すると、その人は、手を大きく振ったり、
腕をXの字に交差して
運転手に一方通行だと知らせます。

場合によっては
「一方通行!一方通行!」
と大きな声で教える歩行者もいます。

気付いた運転手は、
「しまった!一方通行か。」
というような顔をします。

しかしながら、

次がありません。次って?

逆走している車が、
どのようにして逆走を直すことができるかです。

実は私の近所だけの話しではなく、
私自身、よく知らない町で一方通行を
逆走してしまうことがあります。

その時も、「一方通行!一歩通行!」と
親切な歩行者や自転車に乗った方や
場合によっては、バイクや車の方にも
止められて一方通行を逆走していることを知らされます。

しかし、どうやったら直すことができるかまでは
教えてくれない
のです。


同じことが起こっていませんか?

一方通行の逆走は、
したことがないという方もいるでしょう。

しかし、何かの間違いを気づかないで
してしまうことは誰でもあるでしょう。

自分が間違わなくても、
気付かずに間違いをしてしまった人を
身近にみつけることが、
あるかもしれません。

その時に、間違いをしている本人に
「間違っていますよ」と
知らせてあげることは親切ですし、大切なこと
でしょう。

特に本人が気付いていないようなことは、
誰かに教えてもらわないとわかりません。

そして、間違えたことを知らされない限り、
直すこともできないでしょう。

それと同時に
「こうやって直しましょう」とか
「こうすると直せますよ」と
解決方法も教えてもらうと大変助かります。

間違いを知ることが大切なのではなく
間違いを正すことが大切なのではないでしょうか。

間違いを指摘してもらいたいですし、
間違っていれば直したいと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

私の投稿を読みながら、
ここはおかしいのではないか、
間違っているのではないか、
と思ったら是非コメントして下さい。
(それ以外のコメントも大歓迎です!)

よろしくお願いします。



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