とある筋肉ゼミ長の独り言
公約達成への道(第11週目)
・選考当日
今週は長かったような短かったような、混沌とした1週間でした。
その理由は明白で、月曜日にゼミ選考・火曜日に選考会議とこれまでの選考期間の集大成といえるイベントが立て続けにあったからです。
選考当日、お昼に選考長たちで集まって選考に使う極秘資料を印刷しました。全て印刷し終わった約300枚の資料を見たとき、これから始まる選考のスケールと重大さを感じて気を引き締めたことを覚えています。
5限にゼミ生が集まり資料を配って説明した後、食堂で腹ごしらえをして選考の準備を整えました。そして、みんなが食べ終わった次の瞬間には各自配置について応募者を向かい入れていました。
自分は面接の部屋から出ることはなく、たくさんの判断材料を用意している私たちのゼミでは他の部屋でも選考が行われていました。ゼミ選考のスケジュールが応募者が多いことでとてもタイトで、時間が間に合うかどうかとても危惧していました。しかし、応募者含めゼミ生全員がきちんと役割を全うし完璧に動いてくれたおかげで無事に選考を終えることができました。感謝しかありません🙇♂️
なお、ゼミ長として最初と最後に応募者に挨拶する機会がありました。最初は話したいことがありすぎてまとまらず、最後は応募者の熱量が大きすぎて胸がいっぱいで良いことが言えず、反省が残る挨拶になってしまいました🥲
最後に、選考長には残されたタスクがありました。それは次の日の選考会議に使う応募者の評価シートの作成です。ゼミ生が完璧に仕事をこなしてくれたうえに家に帰って文字化したデータを送ってくれ、応募者が胸を熱くさせるパフォーマンスを披露してくれたので、元々徹夜覚悟で構えていた心によりブーストがかかりました。結果、休憩しながら協力しあってなんとか朝の6時ごろに終わらせることができました👍
・選考会議
選考会議は朝の9時から始まりました。無事に選考長たちは起床して選考会議を迎えることができました。
選考会議は「ぶっつけ本番だ」「流れで決まっていくから身を任せるだけだ」と、その時々で繰り広げられる議論・事象に真剣に向き合えば終わると自分は思っていました。結果的に、選考会議が終わったのは次の日の朝6時でした。
21時間にも及ぶ選考会議を通して、様々な動きがあったことは間違いありません。その中で、時間の経過とともに答えのない問いに対してそれぞれ違ったタイプの人間が一つの回答を出す。自分は途中、正直「この選考会議というものはなんだ」と思った瞬間がありました。
しかしながら、先生がおっしゃていた「とことん議論したことが自分たちの支えになる」というお言葉を思い出し、これは時間をかけることが当たり前で、自分は最後まで動き続けることが使命であり運命であると強い芯を持つことができました。
今みんなが真剣に議論した結果、合格者を向かい入れることができています。選考会議が終わって自分に労いの言葉をかけてくれた人がたくさんいて、それは素直にとても嬉しくて涙が出そうです。でも、そんな自分が一番近くで見ていたからこそ選考会議の司会者2人には本当に感謝していて頭があがりません。自分から一生分の賞賛と感謝をこれからも2人には受け取って欲しいと思います。
最後に、ゼミ生全員で乗り越えることができたこのゼミ選考期間は、とても自分にとって財産でかけがえのない思い出になりました。このような貴重な経験を用意してくださった先生と見守ってくださった先輩方、こんな自分についてきて協力してくれたゼミ生には今一度感謝申し上げます🙇♂️
・筋トレ日記
今回は文章が長くなったので省く。ちなみに選考会議が朝6時に終わって、家に帰ってから仮眠をとって16時から22時までバイトをし、バイト終わりに気づいたら肩トレをしている自分がいました(怖)。
書こうと思えば無限にかけてしまうような2日間。ゼミ選考期間が終わったという安心感・解放感と達成感は半端じゃないです。この経験があるのとないのとでは人生の厚みが全然違っていたと思います。様々な学び・気付きがあった期間でした。全てにありがとうございましたと言っておきます。
さ〜て来週の筋肉ゼミ長は、18期やっぱり優秀すぎん?・19期は良かったな逆に・気づけば他のこと追い込まれてるの3本です(未定)。
切り替えてプロジェクトに集中しなければならないのも事実です😱ジャンケンぽん✌️うふふふふふふ。