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IVS2024 KYOTO 当日ボランティアスタッフとしてGROWTH AREA SESSION手伝ったよ

1、2階でGROWTH AREA SESSIONの案内を務めた本間英輝です!

感想

①参加者

スタートアップの熱気がすごい。
ここでできる繋がりは深い気がします。
知っている人とすれ違うことが多いので、仲良くなりやすく、知り合いの紹介でさらに繋がりが広がる。 SushiTechと違って、1階の会場は日本色が強く、あまりグローバルな感じはしなかった。
2階と5階は、グローバルな感じがしました(ただし、入るのにさらなる費用がかかるのが難点)

②会場

DAY2の会場

出店ブースをあまり見れなかったのでなんとも言えないが、
印象に残っているのは、Vitamin、RedBull、パンチングマシーン、盆栽、圭佑本田のブース、一眼レフで写真を撮っているブース。
また、スタイルが良い人がブースに立ちがちで、第一印象が重要だと感じました。

③経験

いろんなところでスタッフ経験を積んでいたので、遅れて参加してもなんとかスタッフ業務をこなせました。 やはり経験がものを言うと感じました。
ネットワーキングスキルをもっと磨かないと、すれ違った人と仲良くなるのあまりできなかった
バーの近くにあるテーブルに看板を立て、その内容に興味のある人が来てネットワーキングするシステムが良いと思いました。

④先輩のアドバイスを聞く

IVSの1週間前ぐらいに今井さんと話す機会があり、 プロトタイプを作ってサービスの説明をした方がイメージしやすいと言われました。
CANVAで作り当日IVSで使うと、いつもより理解してもらった印象でした。
プロトタイプを作っている時、ヒヤリングをすれば良いと思い
その場でヒアリングも行い、1人のアドバイスから2つのやることが明確になった

⑤僕が得意なことを再認識

僕は基本的に見て真似ることが得意なので、 イベント中は他のスタッフを見て真似ていました。
分からなければとことん聞く、聞かないで時間を無駄にしたり迷惑をかけるより解決が早い。
とりあえずやってみて、やってダメだったらその場で改善して、 集客の言い方を変えたり、チラシの位置を変えたり(僕は人通りが多いところに行ったり、ターゲットの人の目線にチラシを上下にずらしたり工夫しました。身長もあるので、たまに腕を伸ばしてチラシに目がいくようにしました)。

IVSをどこで知ったか?

IVSの存在は昔から友達のInstagramの投稿などで知っていました。
ストーリーなどを見て楽しそうだと思い、会場やサイドイベントの豪華さに興味がありました。
友達がボランティアスタッフの紹介をしてくれて応募しました。
さらにTAKEOFF TOKYOで島川さんと知り合うチャンスがあり、さらに参加したくなりました。

イベントの1ヶ月前に週一で他のスタッフと交流する時間があり、 当日初めましてより少し知っていた方が交流しやすいので、来年もやってほしいです。

何を期待・目標にして参加したか?

上から目線になるけど何をここまで関東から京都に行って4泊を全部自腹のイベントなのかを知りたかった。

目標
・栄養成分について最低100人にヒアリングする
・50人のスタートアップ関係者と知り合う(欲を言えば友達になる)
・TwitterとInstagramのフォロワーを50人増やす
・初めてのIVSを存分に楽しむ
・スタッフとしての役割を全うする
・VCから意見を聞く

会場入ってすぐ

DAY 0 & 1 (3、4日(水木))

東京で用事があり参加できませんでした。
田中さんと菜月さんに事情を説明したら、優しく受け入れてくださり、東京での用事に集中することができました。

DAY 2 (5日(金))

朝5時に起きて新横浜を出発。
新幹線の中でIVSのマップを何度も見て、イメトレを何度もしました。
無事8時半ごろIVSの会場に着き、スタッフシャツを受け取り会場を下見しました。
出遅れた感がありましたが、菜月さんとは、事前に知っていたことがあり、少し馴染めました。

1、2階でGROWTH AREA SESSIONの案内をしていました!
先輩たちの動きや掛け声を見て真似しました。
緊張しすぎて血糖値は常に300越え。
気持ち悪さはなかったが、皆に迷惑をかけないように仕事をすることで一杯一杯でした。
スタッフをやるにつれ、会場の雰囲気が分かり、人の流れを把握して案内しやすくなりました。

1位

LAUNCH PADのピッチコンテストは後でアーカイブを見て勉強する

DAY 3 (6日(土))

集合写真を撮った時、あんなにスタッフがいることに驚きました。
多分9割のスタッフとは話せませんでした。 DAY 0から参加してれば話をは、違うでしょ

スタッフ全員の集合写真

GROWTH AREA SESSIONの案内の緊張が抜けて、血糖値も安定しました。
英語・日本語で集客して、 スタッフのオペレーションを少し楽にできるよう、案内の紙の裏にもタイトルを書きました。 自分ができることをやり、スタッフ同士でも少し会話できるようになり、 皆さん本当に優しかったです。

スタッフの権限を利用して5階のVIPに行ってみました。
一言で言うと「レベルが違う」
客層がすごい人ばかり。
グローバルな感じがもっと強く、 部屋のエアコンと香りもすごく良かったです。

結局
目標は全然達成できませんでした。。。
・ヒアリング:50人しかできなかった
・スタートアップ関係者と知り合う:全然話せなかった
・フォロワー50人増やす: (Twitter:107 -> 120 Insta:1,047 -> 1,066)
・IVSを存分に楽しむ:もっと楽しめた
・スタッフとしての役割を全う:できたと思う
・VCから意見を聞く:VCともっと話したかった

サイドイベントで少し話した

改善点

・SIDE EVENTをもっと調べる
・友達と回らず、comfort zoneを出て新しい人にもっと声をかける
・とりあえず目があったら挨拶、気分悪くする人はいない(特にスタッフであれば)
・DAY 0から参加
・眠くても元気よく
・もっと写真を撮る、自撮り、グループフォト、会場など、目に残るものにする

来年はDAY 0から参加したいです。

GROWTH AREAの皆さん

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