*1 タイトル詐欺【補足説明】
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という形で今後記事を書いていきます。
ゲーム用語の説明
トカゲ犬
このゲームのマスコット的存在 うまくいけばなでることも??
ホッグ
猪突猛進を体現した子 失敗したら対象相手の周りをぐるぐる回りだす。
ADAのネーミングセンス(ふわふわしっぽのブタ)がひどいこと
を教えてくれる。
ベリルナッツ
初期回復の定番アイテム 体力を1回復してくれる
ADA(エイダ)
何の略かは不明だが企業の指示や解説を飛ばしてくるAI
基本的にwiki読んで勉強してたらいらない子ではある
ゼノザッパー
初期の護身用装備 電気ショックで原住生物を倒せる、ただし攻撃力は弱め
HUB
基本的にマップ上に1つだけ建てられる拠点施設
やっぱり何の略かわからない
鉱脈
採取量は無限だが、一度にとれる量が場所によって違う(低、中、高純度)まずはここから掘ってゲームを進める。
このゲームの本当の設定
Ficsit社
説明:数多の工場長にタスクを送ってくる会社
ブラックだの過酷なノルマ押し付けてるだの忌み嫌う人もいる
ゲームの初期設定 ソースはwiki(優しくまろやかな味がする)
プレイヤーはこの未知の惑星に不時着・遭難したわけではありません。
安全に着陸できるポッドに乗り込み、明確な目的と目標を持ってこの地に送られたのです。
それこそが、FICSIT社の進める Project Assembly(プロジェクト・アセンブリ)。SAVE THE DAY プログラムをさらに前進させるため、未開の惑星に優秀なエンジニアを送り込みます。
エンジニアは、現地を探索(Explore)し、資源を収集(Exploit)します。
資源を加工する施設を建築(Construct)し、施設群を自動化(Automate)します。そうして集められた資材を、軌道エレベータで軌道上の拠点に送り上げるのです。……そう、このエンジニアこそが、プレイヤーのあなたなのです。
宇宙に送り上げた資材がどのような用途に使われるのか?
そもそも SAVE THE DAY プログラムの最終目的は何なのか?
……それは、我々末端エンジニアの知るところではありません。
ただひたすら、Construct/Automate/Explore/Exploitのサイクルを続けましょう。大気圏突入前の講習映像でもそう習いましたね。
とにもかくにも、Stay Effective!!
Project Assemblyとは
Project Assemblyは、Satisfactoryにおけるいわゆる ストーリーライン です。
プロジェクトを進めることで新たな要素が解禁されていくため、少なくとも現在実装されている要素を解禁しきるまではゲームプレイとプロジェクトの進行は並列的で不可分となっています。
プロジェクトは主に2つの要素に分かれています。
マイルストーン
直訳すると標石。プレイヤーにとっての長期的目標であるプロジェクトに対し、その道程を細かく区切った短期的目標です。エンジニアの練度向上のため、マイルストーンの達成に応じてより複雑な工程を解禁していくシステムがとられています。
まぁ、ありていに言えば クエスト です。
軌道エレベーター
Project Assemblyは、数回に渡ってまとまった資材を宇宙に上げる必要があります。そのために、プロジェクトの早期に軌道エレベータ基部を建設し、そこから送り上げることになります。
プロジェクトに示された資材を軌道エレベータに納品することで、Project Assembly自体の進捗度が1段階進みます。エンジニアにとっては、新たなマイルストーンが解禁されることになります。
マイルストーンをこなし、より複雑なレシピ・高度な技術を習得する。
それらを活かして作り上げた大量の資材を軌道エレベータに投じ、新たなマイルストーンにアクセスする。
……あなたのProject Assemblyは、このサイクルを繰り返すことで進んでいくのです。
分析作業
ときに、現地で見つけた未知の物質について分析を行う必要もあります。
M.A.M.(分子分析機)による詳細な分析により、Project Assemblyの進行に関わる新たな発見があるかもしれません。
その発見もまた、マイルストーンの形でエンジニアに還元されるのです。