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#6 拠点改築


前回のあらすじ

土台のレシピを解禁したことで、真拠点を整備する手はずを整えた。ので、不安定で不便な位置にある仮拠点をぶっ壊した。

6-1 土台のお話

さて、今までお話ししていなかったと思いますが拠点を高いところに整備したのは訳があります。まずは下図をご覧ください。

このように比較的なだらかな低い場所の地面に土台を置くと、拠点の広さが限定されてしまいます。このゲーム上、地面の地形を変えることは不可能であり、今後も永久にないと明言されています(ゲームエンジンの都合上)ので、拠点が狭いとおける機械の数が限定されてしまいます。

そのため、このように高いところに土台を敷くことで、広大な空間が確保できます。このゲームの仕様上、機械は非常に広大な空間を必要としますので、拠点の場所は広いに越したことはないのです。
マイクラと同じく地盤がもろいことで崩落などは起こらないため、見た目が気になる人はところどころ柱のように土台を設置するといいでしょう。

6-2 土台設置

まずは基点となる土台を設置します。これが拠点の四方の方角を決めることになるため、慎重に考えておきましょう。

後は拠点の場所を確保しておきます。すぐに土台の材料が足りなくなるので、コンクリートと鉄板の必要数がたまるのを待ちます。

手前が鉄鉱脈の採掘機で奥が銅鉱石の物

やはり土台を一気に敷くと壮観な眺めになりますね。建築モードにズープ(一直線の土台を一度における)というモードがありますので、これを多用して一気に拠点の場所を確保しておきます。

6-3 機械設置

設置機械1号目

設置する機械をそろえておきましょう。まずは奥に見える石灰岩鉱脈からのベルトコンベアを引いてコンクリート量産体制を確保。

拠点にある2台目のバイオマスバーナーも稼働させることで、電力源も確保します。ちなみにこの図は電力の需要が足りなくなってヒューズが落ちたものです。燃料が切れたかどうかの区別はできるようにしとくと便利です。

展望タワーを設置して上から眺めた図

とりあえず現在確保してある3鉱脈からコンベアを引っ張ってきて、試運転させます。まだまだここから改造していきますよ。

おまけ

拠点のHUBの中をいろいろ見て回ると自分の見た目をカスタマイズできる
機能を発見しました。一番右はアーリーアクセス(製品版前)のころの人が使える金ぴか品です。限定版という言葉にひかれたのですべてそれにしました。ここだけ限定!という言葉に人は弱いのだ。色も変えることができますが(見せる人もいない)あんまり意味がない気がしたのでオレンジのままにしときます。

次回予告 Tiar1完

挟まるホッグ君

こうご期待。

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