リンゴ16

リンゴ16

マガジン

  • 【洋楽紹介】アメリカで聞いて育ったおすすめの洋楽をご紹介

    こんにちは、リンゴ16です。私は15の頃からアメリカで育ったいわゆる帰国子女です。洋楽が好きで、主に60-80年代ごろのものが好きです。 メジャー・マイナーにかかわらず、皆様に私の好きな洋楽の曲をご紹介したいと思っています。是非シリーズでご覧いただけたらと思います。

  • スラング英会話

最近の記事

  • 固定された記事

洋楽紹介1 「Take Me Home, Country Roads」

こんばんは、リンゴ16です。私は15の頃からアメリカで育ったいわゆる帰国子女です。洋楽が好きで、主に60-80年代ごろのものが好きです。 メジャー・マイナーにかかわらず、皆様に私の好きな洋楽の曲をご紹介したいと思っています。是非シリーズでご覧いただけたらと思います。 先ず最初に、メジャーなところから皆様おなじみ、ジョン・デンバーの代表曲であるカントリーロードをご紹介したいと思います。・・・といっても、歌詞を載せてしまうのは著作権的にあやしいところがあります。先ず初めに、ジ

    • 洋楽紹介8「Song of the South」世界恐慌後の新たな希望を描く歌

      皆様こんばんは、今夜はアメリカ南部の1930年代を歌った名曲、「Song of the South」をご紹介したいと思います。1980年にBob McDill(ボブ・マクディル)により作詞作曲され、カントリーミュージシャンのBobby Bare(ボビー・ベア)が歌ったものが発表されて以降数多くのカバーが発表されていますが、今回は主に一番有名なサザンロックバンドAlabama(アラバマ)が1988年に発表したバージョンをご紹介したいと思います。 今回も著作権・翻訳権の都合で歌

      • 英語中級者・留学生必見!雑談・ジョーク力をぐっとあげる私のおすすめ勉強法

        こんばんは、英語圏で通算10年少々住んでいたリンゴ16です。 今回は、主に英語のスピーキング・リスニングができるようになってきた皆様向けの、私がおすすめする英語勉強法をご紹介いたします。 英語ができても雑談ができるとは限らない英語がある程度できるけど・・・何を話していいかわからない 英語圏へ留学して1-2年ぐらいでしょうか。英語はある程度できるようになったけど、会話ができない・続かない。そんな悩みが出てくる時期がどうしてもあると思います。私にもありました。友達たちが話して

        • 洋楽紹介7「Sweet Home Alabama」陽気なアラバマの非公式州歌

          皆様こんばんは、今回はアメリカのサザンロックバンド、Lynyrd Skynyrd(リナード・スキナード)の代表曲「Sweet Home Alabama」(スウィートホーム・アラバマ)をご紹介したいと思います。当時のアラバマ州の情勢を風刺しながらもアラバマを「Home」(故郷)と歌ったこの歌は、アラバマ州の非公式な州歌となっており、アラバマ州のみならず全米で今も高い人気を誇ります。 今回の曲も著作権・翻訳権が切れておらず、歌詞を掲載せずに歌の雰囲気や背景のみをご紹介したいと思

        • 固定された記事

        洋楽紹介1 「Take Me Home, Country Roads」

        • 洋楽紹介8「Song of the South」世界恐慌後の新たな希望を描く歌

        • 英語中級者・留学生必見!雑談・ジョーク力をぐっとあげる私のおすすめ勉強法

        • 洋楽紹介7「Sweet Home Alabama」陽気なアラバマの非公式州歌

        マガジン

        • 【洋楽紹介】アメリカで聞いて育ったおすすめの洋楽をご紹介
          8本
        • スラング英会話
          4本

        記事

          洋楽紹介6「Here comes the sun」今こそ聴いてほしいビートルズの名曲

          皆様こんにちは。今日はビートルズのギタリスト、ジョージ・ハリソン(George Harrison)作の「Here comes the sun」をご紹介したいと思います。この曲の優しく元気づけてくれる感じは現在の若い世代に特に人気が高く、今も世界中で流れています。どんな気分でも聞きやすい曲なので、是非皆さんのプレイリストにもいれてほしい一曲となっています。 今回の曲もまだ著作権が切れておらず、歌詞抜きでの解説となりますのでご了承下さい。この歌の雰囲気や制作された背景などについ

          洋楽紹介6「Here comes the sun」今こそ聴いてほしいビートルズの名曲

          洋楽紹介5「God Bless the U.S.A.」力強いアメリカの応援歌

          本日、2024年11月6日の午後、私はパソコンで各ニュースメディアのライブを見ながら作業をしておりました。この記事を書いている午後4時半現在も開票が続いていますが、当初の予想に反してトランプ陣営の圧勝という風に見られています。午後4時を過ぎたころからトランプ陣営の集会場はざわつきはじめ、4時20分ごろに力強い音楽とともにトランプ前大統領が現れ、今まさに勝利宣言をしようとしています。その時流れていた曲が今回ご紹介する Lee Greenwood(リー・グリーンウッド)の「God

          洋楽紹介5「God Bless the U.S.A.」力強いアメリカの応援歌

          米国大統領選挙速報 まだ安心できないわけ

          皆さんこんにちは、共和党・トランプ支持のリンゴ16です。 現在大統領選挙が行われており、激戦州の結果を今か今かと待ち続けている方々も多いことでしょう。現在、ネバダ以外のすべての激戦州において、共和党が優勢で、結果は以下の通りです。 ペンシルベニア 共 50.9/ 民 48.1 ジョージア 共51.3 / 民48.1 ノースカロライナ 共50.7 /民48.2 ミシガン 共49.6 / 民48.6 アリゾナ 共49.6 / 民49.6 ウィスコンシン 共49.8 / 民48.

          米国大統領選挙速報 まだ安心できないわけ

          洋楽紹介4「Oh! Susanna」果たしてそのイメージは正しいのだろうか?

          皆様こんにちは、今回は1848年に公開されたスティーブン・フォスター(Stephen Foster)作の「Oh! Susanna」をご紹介いたします。この曲は、アメリカのヒットソングのさきがけとも言われていますが、もうここまでくるとヒットソングというよりも民謡の類ですね。 2018年にアメリカで施工された音楽近代化法により、1923年以降に発表されたアメリカの音楽の著作権は、最低でもあと90年くらい切れないことになりました。もちろん日本で有名な曲のほとんどは1923年よりよっ

          洋楽紹介4「Oh! Susanna」果たしてそのイメージは正しいのだろうか?

          洋楽紹介3「Delta Dawn」切ない歌詞と悲しい過去

          皆様こんばんは、今回ご紹介するのはカントリーミュージックの名曲、「Delta Dawn」です。日本では「デルタの夜明け」という題名で知られています。作詞・作曲はアレックス・ハーヴィー(Alex Harvey)とラリー・コリンズ(Larry Collins)で、1971年にハーヴィー自身がレコーディングを行った後、翌年1972年にターニャ・タッカー(Tanya Tuckerが、そのさらに翌年1973年にヘレン・レディ(Helen Reddy)がそれぞれ歌ったものがリリースされ、

          洋楽紹介3「Delta Dawn」切ない歌詞と悲しい過去

          洋楽紹介2「Sweet Caroline」聞いているだけで元気が出てくるアメリカの名曲です。

          皆様こんにちは、リンゴ16です。前回に引き続き、今回もあたたかい気分になる洋楽をご紹介いたします。今日はアメリカに住んでいた人ならたぶんだいたい聞いたことあるニール・ダイヤモンドの名曲、「Sweet Caroline」をご紹介いたします。たぶん老若男女問わずアメリカ人全員にアンケートをとったら、「流れていたらついつい歌いだしてしまうヒット曲」ナンバー1だと思います。・・・しらんけど(笑)。 こちらの曲も、1969年公開ということもあって未だ著作権が切れておりません。前回同様歌

          洋楽紹介2「Sweet Caroline」聞いているだけで元気が出てくるアメリカの名曲です。

          スラング英単語4カナダのスラング ワーホリしていた頃使っていたスラングをご紹介します。

          皆様おはようございます。 色々な人のNoteを見ていくと、なんとなくワーホリの情報の需要が高いように思いました。せっかくなので、私がカナダで2年間ワーホリをしていたときのスラングをいくつかご紹介いたします。 カナダ英語まずはじめに、カナダ英語について少し触れたいと思います。先ず私が最初に住み始めたのはバンク―バーなのですが、そのときのカナダの第一印象としては移民、特にアジア系(日、中、韓、インド、中東)の人たちがべらぼうに多いという事。会う人会う人結構な割合で移民です。正直

          スラング英単語4カナダのスラング ワーホリしていた頃使っていたスラングをご紹介します。

          スラング英単語3「了解!」の言い回し

          皆様は何かを頼まれたり指示を受けたりした時、何と言って引き受けますか?相手が目上であるかないか等、様々な条件によって使う単語が変わってくると思います。カジュアルなものでは「はい」、「いいよ」、「OK」から、場合によっては「了解しました」、「かしこまりました」等形式ばったものをつかうこともあると思います。 英語ではどうでしょうか?先ず思い浮かぶのは「Yes」「Okay」だと思いますが、今回はそれ以外の単語やスラングを見ていきたいと思います。例文や映像を交えてみていきましょう。

          スラング英単語3「了解!」の言い回し

          スラング英単語2 褒めるスラング

          皆様は英語で褒めたい場合、先ずどの単語を思い浮かべるでしょうか?先ず思い浮かぶのは「Nice」「Good」「Awesome」「Cool」などでしょうか。 他にも、Wonderful, Amazing, Crazy, Excellent, Fantastic, Sick, Perfect, fine, marvellous, lovely, super,…. などなど、無数の英単語があると思いますが、今回は主に一語以上のより複雑なスラングをご紹介したいと思います。 1. Na

          スラング英単語2 褒めるスラング

          スラング英単語1 「Dude」ほか

          皆さまこんばんは、今回は英会話スラングとしておそらく一番最初期にふれることであろう「Dude」とそれに似たスラングについて解説します。 少し和訳が難しい単語ではありますが、例文と以下動画を見ていただければ なんとなく雰囲気はつかんでもらえると思います。 Dude(名詞)男性を指すスラング。主に男性に話しかける時に使われる。まれに女性に対して使うこともある。 (感嘆詞)男性に対し、驚いた場合などに使われることもある。 <<例文1>> 話しかける際に使う場合  例文: Hey

          スラング英単語1 「Dude」ほか

          スラング英単語0 はじめに

          自己紹介 皆さまこんにちは、リンゴ16と申します。 私は高校・大学の頃をアメリカで過ごし、その後カナダで2年ほどワーホリをして日本に帰ってきたいわゆる帰国子女です。とてもフレンドリーなコミュニティで育ったため、英語で雑談することは何よりも楽しいことの一つだと思っています。私が実際に使っていたスラングやジョークなどを共有することによって、皆様にも少しでも雑談の楽しさを知ってもらえたらと思っています。気に入ってもらえたものがあれば、どんどん使ってみてください! 内容について

          スラング英単語0 はじめに