マッチングアプリで婚活記録

6月に入って、2人目の方にお会いしました。音楽の趣味や写真の撮り方がとっても綺麗だったので私からいいねをしました。
36歳、離婚歴のある方で、子供関係のお仕事で年収600万円以上とのこと。
先方から、メッセージを、頂いて連絡を取り始めました。
私はミャンマーとタイを1ヶ月ぶらぶら一人旅したことあって、その方(以後、STさん)も行かれたことがあったので話が少しはずみました。海外旅行色々行っていたり、日本を自転車でツーリングしていたり視野が広そうだなと好印象◎
仕事のことを聞いてみると、保育園で働いてるけど、保育士さんではない。年収からも保育士さんはもらえないし、園長さんか聞くが違うとのこと。事務員さん?うーん、そんな感じ。と煮え切らない答え。

私のプロフィール写真は目をなんとなく隠した写真だったので、写真が見たいとせがまれマスクをつけた写真を送ったところ、口元が見えないとわからないので、違う写真を送れと要求されました。プロフィール写真と合わせて想像してみなさいよ。。
私はそんなに写真を気にしないのですが、STさんも写真を載せていなかったため、送ってくださいと要求。なんかよくわからない、海外アーティストの写真を送ってくる、、

めんどくせぇ。


あなたが、自信家であることはよくわかりました。お顔にとっても自信があるのですね。。
もういいや。
メール放置


次の日が土曜日で、都内に出るので都合が合えばお会いしたいとのこと。
都内にワインを買いに行く予定しかなかったため、承諾。
お会いしてみたところ、やはり自信家。

お仕事の話を聞いていると、

あ、家業で保育園を営んでいるんです。
まだ、この話は引っ張っていた方が良かったですかね?
いやー、今まで会社経営されてる方も年収もっともらってる方もお会いしたことあるからー

中途半端に稼いでる人は自己評価が高い。
そして、コーヒーも夕ご飯も自分で誘ったくせに全て割り勘。
やっぱりこういうところに、心のゆとりが出るよね。

最後にもういっぱいコーヒー飲みましょうかとお誘い頂きましたが、いやさっき飲んだのでお散歩にしましょうとお断り。

吉祥寺でご飯を食べたのですが、前から行きたかったタコスのお店があって、「お店の場所を確認してもいいですか?」と確認しに行ったところ、Googleマップで示されているところのお店はシャッターが閉まっている。
STさん「こんなところにタコス屋なんてなかったけどなぁ。」
お前の意見はいらない。Google mapがここだって言ってるんだよ。

ああ、今日も無駄な時間過ごしてしまった。

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