農家同士でSNSで繋がろう
本日のテーマは農家はSNSで繋がろう
✅戸田果樹園とは?
✅このブログはこんな方に向いてる
このような方が、おすすめです。
農業経営の心構えから、商品の売り方はじめての集客を学び、直売で初めての売上を達成していただきます。
✅SNSでご縁を作るやり方
1 SNSで農家同士繋がる理由
2 繋がる農家の選択
3 実際の交流方法
✅農家がSNSで繋がる目的
①SNSで友達になりコメントのやり取りなどをすることで相手だけではなくその周りにも存在を認知される
②ビジネス上での相互関係を構築できる。
SNSの性質上、交流することでインプレッションが増える
コメントをしていく中で見込み客が増えていく
✅交流する農家の選び方
結論
例示
戸田果樹園では徳島県の宮田先生にFacebookでで合わせていただき技術向上。品質がアップしました。それまでは5000房ほど腐ったりした年もあり栽培に苦労していた。
Facebookで宮田先生沼繋がることができました。宮田先生から私の投稿にコメントをいただきました。そこから交流が始まり技術投稿が大変多かったのでそこから
指導を請うようになりました。
視察に行かれてる農家さんも多くいらっしゃって、私もその年にすぐに行かせていただきました。農園はとても美しく。栽培の理論も大変精通しておりまして非常に感銘を受けてました。
植物生理を理解していらっしゃって大変勉強になりました。だいぶ品質も改善しました!
SNSで師匠に出会えます。
その人のリストの一部が見込み客になることがある。
戸田果樹園にぶどう狩りに来てくれた方が投稿をしてくれたらその友人が来てくれることもしばしば
非常にありがたいツールです。
自分よりフォロワーや実績がちょっと上の農家さん
本をさん数万部売ってるなど遠い存在だと相手にされない。
自分がテイカーになってしまう(フォロワー数や面積、実績などわかりやすい指標となる)
他の農家さんとも多くコメントなどをとっている人
発信のみの農家さんもいらっしゃる。
その場合つながりは生まれない
戸田果樹園は基本発信のみ。
✅繋がる方法
コメント
一文のみを送るのではなく自分の体験を含めて送る。
ぶどうトラカミキリで困っていて、トラサイド乳剤の散布と皮剥ぎをしてますが、〇〇〇さんはどのような防除をされてますか?
上記のような具体的なことだと答えやすい。
正直に困ってることを聞きます。
技術を聞いちゃいます。フルメット何ppmでされてますか?など。私たちは5ppmでしております。
シェア、リツイート
簡単にシェア、リツイートしてもあまり広がらない。
コメント付きで発信者や内容の有益性を伝えるなど、価値提供できる形でおこなう
ただし農園のアカウントの場合ブランディングようなのでリツイートや引用リツイートが多すぎると見込みフォローが過去投稿を見た時に離れていってしまう。
シェア、リツイート文章の良い例
ぜひシェアさせてください!みかんの保存の方法をスクショしました。ありがとうございます。
何が役に立ったか書いてくれてるのがポイント。
戸田果樹園が最初にプレゼント企画をした際にリツイートしてくださった方がいました.その方が3000名ほどフォロワーがいまして
初めてで500名フォロワーまで増えました.それが2019年の夏です。
フォロー
フォロワー数に対してフォロー数が少ない方ができれば良い。
✅要注意
相互フォローで増えたと思われてしまいます。
自分がフォローをする時は二つの理由
戸田果樹園はアカウントをサブ垢作って学ぶようにぶどう農家をフォローしてます。
最近の葡萄農家さんはインスタを始める方がお送り、栽培技術や生育を比べるのに大変参考になります。
SNSで繋がったことで多くの恩恵を得た農家の1人です。
例えば、インスタのおかげてインフルエンサーのゆりママさんが来てくれたり
愛媛県の住みます芸人さんが来てくたり
同級生とFacebookで繋がって仕事を手伝ってもらったり
SNSでオーナー制度の、オーナー様が15名見つかり合計で90万受注した。
まとめ
SNSで繋がることで
技術の習得、販路の拡大につながる。