講義9.売れるか検証してみよう
9.売れるか検証してみよう
戸田果樹園とは?
✅このブログはこんな方に向いてる
このような方が、おすすめです。
農業経営の心構えから、商品の売り方はじめての集客を学び、直売で初めての売上を達成していただきます。
検証の目的
1安い値段で人がどれだけ集まるかニーズを調べる。
例えばお米を無料でプレゼントしても
新米のイベントをしてもまったく人が集まらなければ有料化したところで売れません。
2実際に美味しいか。喜んでいただけるか。の確認。
お金をいただく前に商品としての価値提供が間違いなくできるかをチェックします。
みかん狩りもぶどう狩りもまずは知人を呼んで無料でしました。そのモニターのおかげで
必要な道具がわかりました。
例えばぶどうなら、水と氷がいること。
机や椅子がいること。皮入れのボウルと皮を捨てるためのゴミ箱がいることなど。
3売ってからアフターフォローなどの確認
商品販売後の流れなどを確認します。
お客様に不便なところがあれば修正します。
農産物などでアフターフォローなどはお声がけになると思います。発送連絡。到着後に商品について何かあればいつでもお申し付けください。などお伝えしておく。
みかんの保存方法や期間について書いておくなど。そんな資料を添付したりするのも良い。
テストマーケティングのはじめ方
1一度話した人に商品の提案をします。
2インスタのストーリーズで呼びかます。
シャインマスカット苗木オーナーは最初ストーリーズで呼びかけ12件受注しましたり
まとめ
基本的には農産物は地域最安値でスタート。最初から正規料金で売れると思わない 実績をつくり、徐々に市場価格まで引き上げるます。
地域最安値と値段でぶどう狩りとみかん狩りもスタートしました。なので商品化する際にはまずは地域最安値でやったらどうでしょうか。みかん狩りは初年度700名ぶどう狩り場2000名でした。
以上です。ご覧いただきありがとうございます。