講義10.新メニューのアイデアを伝えてみよう
10.アイデアを伝えてみよう
反応を確かめて商品の可能性を探る
こんにちは。
戸田果樹園です。
このブログはこんな方に向いてる
このような方が、おすすめです。
農業経営の心構えから、商品の売り方はじめての集客を学び、直売で初めての売上を達成していただきます。
✅戸田果樹園とは?
65年目の4代続く果樹園
愛媛県西条市でシャインマスカットとみかんの観光農園
✅実績
本日のテーマはアイデアを伝えてみようです。
まず商品開発をする際にいきなり取りかからずに
✅悩みを抱えている友達に声をかけてみる。
そんなことから始めませんか。
例えば、ぶどうの栽培記事を書くにもまずいきなり書くのではなく
これから家庭菜園をしたい葡萄の学校の生徒様がいてその方にこんな記事を書こうと思うんだけどと聞いてみます。
また農家になって経営に関するセミナーを新規就農者様向けにしたいんだけど戸田果樹園ではこんな経験をしてきて、こんな方法で解決した、今ではこうなれたその方法、やり方、教えてほしい!となるのか。
✅反応を確かめる3つの方法
✅SNSで過去の体験を発信 し共感を集めてみる
こんな経験をしてきて、
こんな悩みをもっていた、
〇〇のような状態でとて
も苦しかった
私も同じような状態です、
などのリアクションがあ
るかです。
例えば就農後辛かったこと。
✅同じ悩みをもつコミュニティに属してみる。
例えば西条市なら青年農業協議会。JAも青年部や部会がありますよね。農大の社会人コースで学ぶのも良いと思います。
同じ業界やトピックのコミュニティなら、共
通の悩みがあるはずそこでこんな方法で解
決しました、と話してみる。
✅まとめ
アイデアを伝えてみよう
まずは、知り合いベースで10人、20、30人と、とにかく話をしてみて、 どんなリアクションがもらえるのか確認しましょう。
ぶどうの学校をする時、オーナー制度をする時まずは家族や知人に話してスタートしました。