講義11.新商品を作るときの注意点4つ
11.新商品を作ろう
こんにちは。
戸田果樹園です。
このブログはこんな方に向いてる
このような方が、おすすめです。
農業経営の心構えから、商品の売り方はじめての集客を学び、直売で初めての売上を達成していただきます。
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商品化しよう
農家にとってこの商品を作るというのは
新しい品種や作物かもしれないし、ジャムやジュースなどの加工品、オーナー制度などの仕組み、農業体験などのイベント大体この四つになると思います。
お金と手間が最小限でできるなら何をやっても良い。
ただ前の講義でアイデアを考えようや類似品がなければ撤退しようなど
その記事もしっかり読んでいただいた上でになります。
最低以下4つは事前に決めておきましょう。
価格
納期 提供方法
連絡手段、窓口
チャット系がオススメ(メッセンジャー、TW/IGのDM、LINE)
上記です。
なぜか?
価格
事業者が最初に決めてそれで市場が決めていく。高いと売れないし、安いとたくさん売れ過ぎて疲弊する。適正利益適正価格。市場が払える許容範囲を値上げしながら見定めていきましょう。
以前値決めの講座がありますのでそちらを参考にしてください。
ポイントは2つ。
①従業員に払いたい給料といから払えば人材市場から獲得できる競争力があるか定めてそこから単価を決めること。
例えば美容室のDearsさんの場合
社員の手取りで25から30万円フレックス制週休3日8時30分から17時00分で、という労働条件を社員さんにお約束したため。そのためにメニューを16500円の価格。トリートメントを中心としたメニューにしてます。キッズカットなどは単価が下がるからしてません。ヘアーセットもしてません。それは社員に約束できる給料と労働時間を提供できなくなるからです。
そしてDearsさんはよその美容室さんより人材の獲得優位性があるため雇用が集まります。美容業界で社保にも入れて、手取りで25から28万週休3日なんてのはありえないからです。
②地域の最安値を当てていく
私たちはぶどう狩りとみかん狩りはそこからスタートしました。
納期について
ぶどうの発送について
生鮮食品なので、朝採りを発送し翌日に到着します。とお伝えします。商品のことで何かありましたらいつでもご連絡くださいとお伝えします。
発送しましたら発送連絡をします。
発送日をお客様自身は希望してなくて
こちらが〇日に発送すると言ったらその日にちは必ず守らないといけません。前でも後でもダメです。
なので発送は指定すると業務が大変になりますので4日から7日など幅広く持たせておくことと天候で前後する場合があります。とお伝えしておくと良いです。
提供方法について
直売所なら営業時間、期間、定休日。
予約は必要かどうか。発送はできるかりメニュー。値段.アクセス。看板、旗。お手洗いなど案内が必要で記載をしておきましょう。Googleビジネスと自分のHPで良いと思います。
連絡手段、窓口について
私たちは最初はメアド、電話番号とFAXなど他の農園さんと同じように複数してました。
InstagramやTwitterでも受け入れたましたが管理できなくなります。
なので今は電話がLINE公式のみです。それ以外から来たらそちらにお願いしますとURLを送ってます。
チャット系がオススメ(メッセンジャー、TW/IGのDM、LINE)
まとめです。
チャット系がオススメを決めておきましょうということです。
戸田果樹園ではこうしてると上記で示しております。
以上です。本日もご覧いただきありがとうございます!