ボランティア活動のこと④
月1回のボランティア活動
ちょうど昨日でした
みんなの食堂
コロナ後、完全イートインで30食ご提供
借りている場所が高齢者のための施設
参加者の80%以上が70歳以上
残りが未就学のお子さんを連れたお母さんたち
多世代交流を目的にしているので
高齢者の比率が高くなるのは問題ないのです
ボランティアさんたちは
子ども食堂=困っている子どもたちが来る場所
のイメージを持って参加される方もいます
実際に参加したら「高齢者ばっかりじゃん!」
となって次回から来なくなる方もいます
自分のイメージと違う!ということでしょうね
2018年 活動を開始した当初も
立ち上げメンバーの中で「本来の困っている人」
に届けられていないんじゃないの?
という意見も出ていました
本当に困っている人は可視化できにくい
わたし困ってま〜す❗️って自分からは言いにくい
参加者の中にはヘルプマークを付けた方
ご自分から生活保護受けているとおっしゃる方
一人暮らしでいつもご飯はひとりぼっちで
食べている方
様々な方々がいらっしゃいます
私たちの活動が少しでも参加者の皆さんの
助けになれたら、ほんとうにうれしい❣️
お金じゃないやりがい
ボランティア活動を続ける
わたしのモチベーションです❤️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?