「絶望」や「挫折」は寧ろチャンスかもしれません
私たちは誰もが順風満帆の人生を望んでいます。
挫折や絶望を回避するために毎日を懸命に生きています。
しかし、今や日本はコロナ前の賑わいがすっかり影を潜め、地域によっては暗く沈んだ雰囲気を漂わせています。
バブル期に大学生だった私は、日本が最も反映していた頃を鮮明に覚えているので、今の日本の変わりようには驚くばかりです。
増税や物価高による実質賃金の減少、つい先日の日経平均株価の暴落等、私たち日本人は今まで経験したことのないお金の問題に直面しています。
更に、ここ最近はいつ自分の身の上に起こってもおかしくないほど水害や地震が頻発しており、日本人の誰もが不安を感じずにはいられません。
コロナが過ぎれば経済は元通り回復するだろうという希望的な見方もありましたが、実際には、今も企業や飲食業の倒産はとどまるところを知りません。
美容室の倒産も増加しているそうです。
生活を維持するのにそこまで必要のない経費はどうしても削られてしまいます。
金銭的な余裕がなくなりつつある日本の現状を垣間見ることができます。
ワクチン後遺症で体調を崩され、果たして治るのだろうかと日々不安にさいなまれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このように、すっかり変わり果ててしまった日本。
今や順風満帆の人生は過去のものとなりつつあります。
このような状況下の中で幸福に生きるにはどうすればよいのでしょう。
日本に降りかかるこれら様々な災いを食い止める方法はあるのでしょうか。
私たち日本人は、これまで大きな災いもなく平穏無事に生きることができたので、神様に祈るという習慣があまり根付いていません。
寧ろ、無神論という概念が浸透し、すっかり神様から遠い国民になってしまいました。
様々な災いが身に降りかかっても、常に精神を正常に保ちながら生きるためには、不動の存在である神様により頼むことこそが知恵です。
神様がこの世を裁いているのは、人々に自分たちの限界を見せつけ、「神を求め真理を求めるか、それとも絶望して死ぬか」という選択肢を突きつけるためだ。https://rapt-neo.com/?p=58753
絶望や挫折を経験することで、人は初めて自分の生き方を真剣に考えるようになります。
私自身も自分の人生を振り返ってみると、人には言えない苦しい日々が続きました。
そのような日々の中で無意識に神様を呼び求めていたからこそ、人生が180℃変化し、満たされた毎日を生きることができるのだと確信します。
神様につながると私たちは絶望感から解放され絶対的な安心感の中で生きられるようになります。
御言葉(神様の言葉)を学ぶと、今までの自分がいかに世の常識にがんじがらめになっていたかハッキリと分かります。
これから益々日本は衰退すると予想されます。
神頼みは決して恥ずかしいことでも、非日常的なことでもありません。
挫折や絶望はあなたの人生を好転させるチャンスかもしれない。
心の片隅に留めておいてもらえると嬉しいです。
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