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日本の国力低下の一要因は「ハニートラップ」です

ハニートラップ、スパイ映画で聞いたことはありますが、実は現実世界でもかなり浸透している手口なのです。

特に中国共産党は、ハニートラップを仕掛けて、政治家の弱みを握り、企業家からは機密情報を提供させるなどして日本の国力を削いできました。

日本の政治家の、中国人によるハニートラップ被害が後を経ちません。

昨年12月、自民党の松下新平参院議員(55)は、中国系企業の東京支店長を務める中国人女性を「外交顧問兼外交秘書」にし、名刺や議員会館内を自由に往来できる通行証などを与え、パーティ券販売に関与させていたことが明らかになりました。

松下事務所は、女性を「無償のボランティア」と説明していましたが、実質的に秘書業務を行っており、政治資金規正法違反の疑いがあるとのことです。
ハニー・トラップは、女性スパイが男性を色仕掛けで誘惑し、性的な関係を利用して、男性を懐柔、もしくは脅迫して機密情報を聞き出す諜報活動のことをいい、中国にとって世界中の機密情報を奪い取るための重要な手段となっています。
日本の政治家やマスコミが中国に甘いのは、こうした中国人によるハニートラップに引っかかった人が多く、弱みを握られていることが最大の原因だとも言われています。

中国共産党のハニートラップの手口は非常に巧妙です。

日本にも、中国人のハニートラップ要員が至る所に潜伏しており、ホステス、留学生、会社員、経営者、政府関係者、中国料理店の料理人など、まさかと思うような場所に潜伏しているそうです。

世界各国に散らばる中国共産党員は各国の中枢を担う政治家や国際組織にまで手を伸ばし虎視眈々と乗っ取りを進めているのです。

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