見出し画像

「あの世では今よりもっと幸福に生きられる」は妄想にすぎません

人生は楽しくもあり辛くもあり。

 

信仰前の私は、日々の生活は忙しくて大変だけれど、死んで天国に行けば今より楽して幸福に生きられるはずという根拠のない希望を抱いていました。

 

天国に行けるかどうかも分からないのに、自分は当然天国に行って楽して暮らせるのだと考えていたのです。

しかし、これは全くの妄想でした。

 

RAPT | RAPT有料記事493(2020年8月29日)この地上も霊界も、全く同じ世界だ。この地上で霊肉の実力を身につけて、霊肉ともに栄えた人が、死んで霊界に行っても同じように霊肉ともに栄えることができる。

 

 

今住んでいる場所から憧れの海外に引っ越せば幸せになれると考えても、自分自身何の変化も成長もなければ何処に住もうが一緒であるのと同じように、死んで霊界に行っても地上の延長でしかない人生が待ち受けているのです。

 

神様はこの時代に中心者を遣わしてくださり、正に現在進行形で人類に御言葉というメッセージを伝えてくださっています。

 

聖書でいうと、旧約から新約を経て成約時代に突入しており、神様があらかじめ計画されていた人類の救いの歴史がスタートを切っているのです。

 

 

今まで神様と人類の間には、取り除くことのできない厚い壁が立ちはだかっていたのですが、中心者ラプトさんの伝える御言葉によって、その壁が完全に取り除かれました。

 

この地上界は霊界の王である神様が創造されたのですから、御言葉を学ぶことでしかこの世でもあの世でも幸せに暮らすことはできませんし当然天国に入ることもできません。

 

霊界は地上界よりも文明が発展しており、この世で生きるよりも便利な生活はできると思います。

 

しかし、この地上で神様の御言葉を学び実践しなければ、地上にいても霊界にいても結局は幸福とは無縁の人生を生きるしかないのです。

 

私は50歳を過ぎて御言葉に出会いました。

信仰前は自分の寿命について意識したことはなかったのですが、肉体のある期間にできるだけ長生きして日々霊的に成長したいと思うようになり、毎日充実した人生を送っています。

いいなと思ったら応援しよう!