フロス

デンタルフロス
絹糸や合成繊維などの繊維を用いた歯間の歯垢や食片を除去し清掃するための細い糸

先日、フロス使ってると歯間に引っ掛かり切れちゃいまして…切片が取れないという災難に。

そこで歯医者に駆けつけたところ、「虫歯発見」。
結果良かったという話です。

しかし、今の歯科は昔と違いますね。
すぐに治療って感じではなく、予防治療ということで様々な設備を使い分析してくれたり、生活環境を含め口内環境の改善を一緒に考えてくれたりという。
自分の歯の写真やレントゲンや唾液成分、口内虫歯菌の分析等を数値化し示してくれるので、分かりやすいし、納得感満載。

そこで、為になった覚えときたいことをメモ。

①フロス大事
先生曰く、歯磨きよりフロスの方が大事。日本は歯磨き重視だが、これを逆転させたいとのこと。
何故ならば、虫歯は歯間やら出来やすい箇所が決まっていて、そこに対してはフロスの方が効果的に磨けるそう。
まあ、確かに歯の表面から虫歯になってる人はいないわな。

冒頭記載してますが、自分はたまたまフロス使うことがあり、先生からも「いい習慣だし、それで自ら虫歯見つけるはすごいね」とお褒めの言葉を頂戴したが、これは定着させようと思う。

②フッ素濃度は1450ppmF
これまで歯磨き粉は、パッケージだけで決めてたが…歯磨き粉選びでもフッ素が多い方が良いとご指導あり。
再石灰化を促進してくれてるんだそう。

今度からしっかり確認して購入しなければな。

③食べる・飲むの頻度に注意
具体的な説明内容忘れちまった…
ただ頻度が多いと虫歯になりやすい時間帯が長くなると言われた。
飲料も水、お茶、無糖コーヒー以外はダメだそう。(炭酸水も酸だからダメだって、、箱で買ってたのに。。)
ということで、体には良いが、歯には悪いってことも多いのねと実感し、極力意識的に飲食をコントロールしようと再認識。

まあこんなところか。
歯は一生もん、ホント大事。失ってからはもう取り返しがつかない。
という訳で、ここからでも意識改革し、少しでも長く維持出来るように努めよう。

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