趣味探し ~陶芸~

個人的な話で、趣味があまりない。
少し前までスポーツをバリバリやってた身としては、それに費やした時間と情熱は余りにも大きく…
一旦区切りをつけた今、未だ打ち込める趣味を持ててないという。

ということもあり、
とりあえず趣味探しが続いております。

これまで幾つか試したことはあったものの、ハマるまでは至っておらず…これからは少しでもアウトプットし、自分にあってるかどうかを今一度検証しようかと思う。

んで、まずは陶芸。

陶芸(とうげい、英: Pottery)とは、粘土を成形して高温で焼成することにより陶磁器などを作る技術のこと。陶磁器以外にも種類はある。焼きものとも呼ばれる。生業として陶芸を行う者を陶工もしくは陶芸家と呼ぶ。

昔から、興味は持っていたが機会はなく。
(正確には機会を作ろうと思うまでには至ってない…って感じか)
たまたま体験する機会を持てたので、それを振り返ようかと。
ちなみに場所は表参道の「at Kiln AOYAMA」

やってみての感想としては、

純粋に楽しかった!

個人的に、他のことを考えることなく、作業に没頭出来るものが性に合うのかと思った。

今回はろくろを使用する体験コースだったが、自分が想像する形に形成すべく神経を研ぎ澄まし作る工程は、何とも気が抜けないものだった。
正直、作業は単純なものだが、少しでも他のものに気が取られようものなら、すぐさま変形してしまうという…本当に繊細な作業を求められると実感した。

今回は、形を整えるまでであるが、完成版が待ち遠しいところだ。

ちなみに、趣味としての陶芸の効果は以下のことが言われている。

1.「作る」楽しみがある
2.「使う」楽しみがある
3.「贈る」楽しみがある
4.邪念やストレスを発散することができる
5.長く続けられる趣味である

1と4は、かなり実感!
特に4については、自分の性格や特徴的に合ってるかと。

「陶芸にはマインドフルネスの効果があるのではないか」とも言われてて、

マインドフルネス=今この瞬間の自身の精神状態に深く意識を向けること。またそのために行われる瞑想。というもの。

自分はこのタイプなんだなと実感、確認できた、、(してしまったと言うべきか)

あと、3と5は、これからの向き合い方次第か。まずは、初回の出来上がりにも寄るのかとね。

2は、料理をしない自分としては、実感しづらいとこなんだが…作るもの次第なのかな。。

ということで、今回はかなり好印象。

続けられるなら続けるけども、まあ今の段階はこれに固執することなく、幅広くこれからも見ていこう。

さあ、、次はどうしようかねー。。

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