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海外の企業動画で一般的な長さって?

今回も引き続き海外の動画マーケティングの情報です。
恵比寿にある広告制作会社に勤務している、今年年男の武田です。
本日も動画マーケティングに関してインプットした情報を
皆様にもご紹介します。

前回、同様、50wheelが紹介していた
“2020年のビデオコンテンツ作成の現状”についてご紹介していきます。
前回は~、動画のタイプはアニメーションが多いという結果と武田なりの
理由を考察しました。

今回も
50wheelが紹介していた
“2020年のビデオコンテンツ作成の現状”
の中から、日本で流行りそうなことを考察していきたいと思います。

今回は“動画の長さ”についてご紹介していきます。
今回は結果の前に、予想をしてみようかと思います。

動画の長さに関して結果を見る前に
今日は勢いがあるので!!もう勝手に選択肢も考えてしまいます!
前回のレポートは5項目だったので
それに習い、5項目出します。


①10秒未満
②30秒未満
➂60秒未満
④3分未満
⑤5分未満

皆様、いかがでしょうか?
どれが多いと思いますか?

武田の予想は①とします。
理由は一般的に広告は1分未満である、長くても3分以上は絶対ダメ
とあるCMディレクターの方がおっしゃっていました!
さらに基本SNSでの配信が増えていると思うので
滅茶苦茶10秒未満の動画も増えてきている。
ということで、①とします。

では、結果を見てみましょう。
レポートのスクショを貼り付けます。

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上から順に、
1位=45% 60秒未満
2位=25% 3分以上
3位=19% 1分~2分未満
4位=11% 2~3分未満

はい、色々崩壊したクイズになってしましました。
申し訳ございません。。でも今日は勢いがあるので!
気を取り直して!

1位は60秒未満 
コメントにはイントロ動画や解説動画であろうと書かれていますが
こちらは1分よりもっともっと短い動画もかなり含んでいると考えたほうがいいでしょう。私の予想が的中したことにすると

SNS動画や広告がこの尺になるでしょう、やはり増えていたようです!
そしてますますこの傾向は増えていきますよね。
動画が2020年大変増えましたが今年、ますます増えていくでしょう。
短い尺で、どのように伝えていくかで大切な点は、
企画と構成です。この辺りの方法も今後ご紹介していく予定です。
(noteの中に必ず出てくるフレーズになりそうです、、、)
ぜひ、短い尺の動画、検討していきましょう。

そして2位は3分以上、

レポートの解説にも書いてありますが、
この尺の動画ですと
・製品動画
・チュートリアルとサポート動画

以前ご紹介した2位3位の動画ですね。


はい、こんな結論です。というか、、、、
アンケートのとり方が!と考えてしまいました。
1分の中身が知りたいですよね、
10秒未満なのか、30秒なのか、60秒なのかで
どんな目的の動画なのか予想できますからね。

noteにもう書くことがなくなったら、
ご意見を50wheel社(クレー〇)にお送りしてみようかな。

はい、では今回のまとめ(他のレポートを踏まえた)

海外では半数以上の企業が動画=1分未満の尺と考えている。
以前のレポートの紹介と合わせて考えると
1位は動画を作る目的の1位で51%を占めた
解説動画なので、解説動画は1分未満が望ましい、
更にアニメーション動画で

という感じになりました。

更に武田の見解でも今後動画はもっともっと短くなっていくだろうと
思います。SNS動画の流れですね。

そうなったときに、企画力と構成力
が差になるだろうな、、

というわけで、2021年は企画力を磨きましょう!

という感じで終わります。


またまた次回も引き続き50wheel社のレポート
“2020年のビデオコンテンツ作成の現状”
について解説していきます。


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ではまた次回。


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