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海外の企業動画はどうやって公開しているの?日本でもマネしないとね、、

今回も引き続き海外の動画マーケティングの情報です。
東京恵比寿の広告制作会社に勤務しており、
昨年夏から動画に力を入れることになりました。

おかげさまで昨年も動画の取り扱いは増えてきましたが、
更に拡大していきたいと考え、日々動画に関する情報を

ダイソンように
・・・いや、ちょっと大げさなので

ルンバのように
・・・いや、これだと何だか上品かしら、

ハンディクリーナーのように

・・・日々インプットしております!

そのインプットした情報をこのnoteでは公開し、
動画を作ってみたいという動画初心者の方に向けて
お役立ちできればと思っております。

では今回も、
50wheelが紹介していた
“2020年のビデオコンテンツ作成の現状”の中から
動画の流通(配信)方法 についてご紹介していきます

海外の企業は動画を作ってどこで配信しているのでしょうか?
早速、見ていきましょう。スクショを貼ります。


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上から順番に
〇16%… ウェブサイトに公開
〇16%… メールで共有
〇22%… Facebookで共有
〇5%… Twitterで共有
〇60%… YouTubeで共有
〇22%… Facebookにビデオを投稿
〇16%… Instagramにビデオを投稿
〇3%… OTT/TVアプリに配信
    ※OTTとはオーバーザトップの略、以下ウィキペディアより引用
インターネットを介して視聴者に直接提供されるストリーミングメディアサービス、分かりやすくすると、Amazon primeやネットフリックス等が該当します。

という結果になりました。一番は60%のYouTubeですね。
ついで多いのが、22%でFacebook、Instagramという結果になりました。
この結果については思うこと、やはり、海外は日本より一歩先をいっているのではないかと感じます。

日本は昨年のコロナ禍で動画に取り組みだした企業やYouTubeチャンネルを開設した企業が多かったと思いますが、このアンケートは実は2020年4月に調査されたデータです。
この段階で60%の企業がYouTubeに動画を投稿しているということですから、YouTubeのチャンネル開設はもっと前から行っている可能性が高いのではないでしょうか。
※もちろんYouTubeチャンネルだけではなく、YouTube広告の可能性もあると思います。

昨年秋に明石ガクトさんの講演を聞いた際に、
今のYouTubeは2000年頃のホームページの状況と似ている、
YouTubeをやっていない企業が大半だが、
YouTubeをやっている企業もある。

ホームページの流れに合わせて考えるなら、
今ホームページを持っていない企業が信頼を得ずらくなっているように、
YouTubeもいずれそのようになると。

このレポートでは60%の企業がYouTubeに動画を配信していますが、
日本ではどのような結果になるのでしょうか。
私の肌感覚では30%以下なのではないかと、、
何なら10%くらいとかでしょうか。

こちらのnoteをご覧のみなさま、
企業にお勤めの方も、
個人事業主の方も、
YouTube、始めてみてはいかがでしょうか?

書くゆう私もYouTube始めました、
全然見られていませんが笑い、地道に頑張っていきます!
皆様もぜひ!

では今回は以上です。
次回は久しぶりに、別のテーマにします!
お楽しみに!


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