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dominATE 本気で歌届けにきたキムスンミン

こんにちは。キムスンミンさん大好きSTAYのすズなです。

Stray Kids
3rd ワールドツアー 
dominATE
オーストラリア公演
行ってきました。

ライブ直後の大興奮が少しずつ落ち着いてきて、客観的に思い出を振り返っているのですが、それでも止まらない溢れ出てくる感情を無視することはできないと気付き、書き留めておくことにしました。

今回書きたいことは

これ。

本気で

届けに来たな
キムスンミン!!!

です。

ごめんね呼び捨てで。
力入るとこうなる。



今回のライブ、
8人それぞれがソロ曲を披露してくれたのですが、

スンミンさんの
圧倒的な歌声
アコギのきらびやかな音色
映像の美しさ

圧巻の4分間


文章だけで
この感動がどれだけ表現できるかわかりませんが、なんとか書いてみます。
できることなら
ビジュアルでもう一度
いや何度でも観たいです
巨大スクリーンで。

この先、ネタバレも含みます。


ご参考までに。
スンミンさんご本人もインスタで一部映像を公開されています。


オープニング
ギター抱えて、階段を登っていく後ろ姿。
聴こえるのは鍵盤楽器、ピアノの単音だけ。

階段の途中でスンミンさんの姿は消え、
見えるのはスモークいっぱいの真っ青なステージ。


前奏とともに
スクリーンいっぱいに映し出されたスンミンさん

ステージ中央、
とんでもない高さのエッジに
ギター抱えて座っているスンミンさん

左のスクリーンには
大きく映し出されたスンミンさん

右のスクリーンには
座っている姿を横から映した幻想的なスンミンさん


その後、歌のフレーズとともに
少しずつ移り変わっていく映像

相変わらずステージ中央には
座って歌う小さなスンミンさん

両サイドスクリーンには
大きく映し出されたスンミンさん

スンミンさんを包み込むように
夜空に浮かぶターコイズブルーの満月
スタジアムいっぱいに光り輝く
ターコイズブルーのSTAYたち

本当に綺麗だった…



他7人と比較して話すのは好きじゃないけど
わかりやすくするために
あえて、書きます。

スンミンさん以外の7人のソロは、

ダンサーもいっぱいいてのダンスの見せ場があったり、センターステージでのパフォーマンスだったり、メインステージから花道へ、花道からセンターステージへと動きがいっぱいあったり、近くてよく見えるところまで来てくれたり、とんでもない量の紙吹雪舞い上がったり、とんでもない高さでのパフォーマンスだったり、バンチャンさんなんて上半身裸だし、それなりにみんな激しくアクティブな演出だったと思います。

一方。
スンミンさん。

半分以上、ずっと座ってる。
ラストクライマックス、
立ち上がり
ギター弾きながら歌う。

場所、一切変わってません!!

一歩たりとも動いてません!!!

しかも遠い。


さらに、
ラストのサビ
1番盛り上がったパート、

巨大スクリーンにスンミンさん
一切映ってません!!!


ライブソロステージで
1番の見せ場で
視覚ではなく
聴覚で受け取れと
それが全てだと
スンミンさんからのメッセージですか?


音源に制限のない、
野外スタジアムに
響き渡るキムスンミンさんの歌声

このソロのステージで
スンミンさんが届けたかったものが
これなんだとしたら、
今のスンミンさんが1番見せたかったものが
これなんだとしたら、
伝えたかったものが詰めに詰め込まれた
ソロステージだったんじゃないかな
って私は思います。


スンミンさんの歌声を支える
アコースティックギターの音色が
本当に綺麗で。
かき鳴らしてかき鳴らして
永遠に響き渡っていてほしかった。
このまま消えないで
スンミンさんの歌声も
ギターの音色も


いつの日か
この映像とステージ演出の意味を
この歌の解説とともに
スンミンさんから
語られる時が来るのかな。
聞いてみたいです。


最後に。
歌声について書いて終わります。

5万人を収容できる野外スタジアムで
どこまでも突き抜けていった
スンミンさんの歌声。
本来、これくらいの規模で
聴くべき声の持ち主だったんだと、
この規模でようやくスンミンさんの持つ歌の実力が
十分に発揮されるんだと、
これに気付いた時、
私はとんでもない体験をしたんだと
改めて震え上がっています。
感じたものを
忘れずにずっと覚えておきたい。


ここまで読んでくださってありがとうございました。



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