世界一大嫌いな自分
お久しぶりーふ。
どーしても苦しくなると
ついついnoteを開いてしまうわたしです。笑
(これは台風のせいだ!)
何も書いてない時は元気なんだということで
(全然更新できてなくてごめちょ)
今日はシンガーソングライター風見穏香を育ててくれた
そんな大切な場所の周年日だった。
あの頃の自分と10年たった今の自分。
アーティストとして
人前で歌えるようになったり
成長したところはたくさんあるけど
相も変わらず
未だに自分に自信がなかったり
うじうじしてたり
びっくりするくらい
根っこの部分は何も変わっていない自分がいる。
悲しいくらい自分が大嫌いなまま
なんかむしろあまりにも変わらない自分に
誇りを持てるレベルやで。w
なんでいくつになっても
言わんでもいいこと言っちゃうんだろう。
人の気持ちを考えられないんだろう。
人を大切に出来ないんだろう。
自分の気持ちをはっきり伝えられないんだろう。
自分を大切に出来ないんだろう。
人が怖いんだろう。
人間関係苦手なんだろう
嫌われるのが怖いんだろう。
自分が嫌いなんだろう。
別に何があったとかじゃないんだけどさ
最近なんでか無性に
自分の顔も髪型も見た目までも
嫌で仕方なくて許せなくて。笑
必死に必死に
"だれかのせい"にしてる。
"何かのせい"にしてる。
怖いのはなんで?
認めたくないものはなに?
何か見たくないものを
隠すように
必死に必死に抱えてる。
必死に必死に隠してる。
でもさ、
どれもぜんぶ大切なんでしょ?
どれも大切な自分なんでしょう?
嫌いだけど手放せないのは
嫌いじゃないから
嫌いだけど諦めないのは
嫌いじゃないから
許せなくても
忘れないのは大切だから
悪いものばかりじゃない
隠さなくたっていいよ。
どんな自分も
昔のわたしを今の自分が愛おしく思うように
きっとまたいつか
今の自分も愛せるよ。
ダメでいい。
ひどくていい。
最低でいい。
嫌われ者でいい。
ひとりぼっちでもいい。
だって、どんな私でも幸せであれるんだから。
大嫌いなわたしでも。
大嫌いでもいい。
幸せはきっとそんなもんじゃない。