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不幸人間


「私と関わった人は不幸になる」


(得に深く関わった人な)


わたしにはそんな根強い信念がある


(昔付き合ってた人たちにも
よくそう思ってきたな。笑)


なんておこがましいことだと
わかっているんだけど
どこかでその信念が消えなくて


消えなくて
消えなくて


生きてて申し訳ないって気持ちと同じように
関わってごめんなさいじゃないけど
そんな気持ちが心のどこかに常にある


おこがましいってのは
十分わかっているうえでね。(二回目


そんな自分に水を差すように
日常会話の何気ない母の一言が
そのわたしを一気に呼び覚ました。

私と関わった人はみんなかわいそう。


そう聞こえた。

(間違いなく、大袈裟に頭の中で変換していると思うけど)


でも、それくらパンチのある一言だった。


そうだ
わたしと関わった人はかわいそうなんだ・・・


母も全然そんな気はなかっただろう


この信念を選んで握りしめて
生きてきたのは間違いなくこの「自分」だ。


というか
この「自分」だから
その言葉を引き寄せたのだろう


間違いたくない。


「自分」で選んできた「自分」だということ。

「自分」が「自分」で握り締めてきた
「信念」であり「自分」だということ



その「スイッチ」が入ると全部「最悪」に見える
システムが組みこまれていて
その「スイッチ」が入ると全部「最悪」に見える



前にもnoteに書いたような気がするが
私の目や頭の中や
色んなものが勝手に「最悪」なものに変換する
システムが組みこまれていて
その「スイッチ」が入ると全部「最悪」に見える



ここにも書いてあることが
近い?のかも知れないがというか

てゆか、わかったぞ。。。。。


わかってしまったぞ。


一番近くにいる
この「わたし」を幸せにできてないから

「私と関わった人は不幸になる」


っていう定義ができているんだ。


だってそうじゃん。



「私」は「私」にいつも責める言葉ばかり振りかけて
「私」は「私」をいつもネガティヴな言葉で攻撃して
「私」は「私」をいつも不幸にさせる


「私」は「私」の「不幸になること」を探している


だから、そりゃ人にも

「わたしと関わると不幸になる」

というのが事実になるわな。笑


さっきまで毎日の配信で
自分の曲「プレゼント」を歌って

こんな曲 ↓


__神様は君にこの世の中を幸せにするために
君には君の"考え"を持って"ここ"に呼んだんだ
♪プレゼント / 風見穏香


最初の出だしのこの歌詞に自分で泣いた。笑


神様、私はこの世の中を幸せにするために
生まれてきたの?
人を幸せにできるの…?

さっきまで
泣いてしまっていた。。。


__君には君の"考え"を持って


自分が感じてるすべての感情が
(ポジティブなこともネガティヴなことも)
誰かを救うためや
世界を幸せにするために
感じさせられてるんだよ


だから、その気持ちを
否定しなくていいし
無くさなくていい
感じていいんだよ


___君は君をもう無くさなくていい

君は君のままでいいんだよ
そのままの君に意味があるんだよ


そんな想いを届けたくて書いた曲。



私はお母さんも不幸にさせていたんだ。

こんな私でごめんなさい。
生まれてきてごめんなさい。


わたしはずっと
あなたのせいって思ってた。
あなたのせいにしたかった。


でも、そうじゃない。

傷つけてごめんなさい。

(いや、直接言えよ。)

言えないので祈ろう。笑


(いや、でも私もまじで傷ついたのは事実)


喧嘩両成敗だよな??←



今みんないっぱいいっぱいで
余裕がないのわかってるのに
わたしがこんなんでどうするんや


オオキナココロデウケトメラレナクテゴメンネ


試されてる。


心を大きく出来るか。


それは自分次第


感情自分で選んでること。


誰でもない。
自分だ。



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風見のしーちゃん
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