自分で生きることを自分が自分でゆるせない。
いっそのこと
みんなに嫌われて
飽きられて
見放されて
ひとりになった方が
生きやすいんじゃないか
楽なんじゃないか
なんて淋しいことを思ってしまう私がいる。
とってもひどい人間だ。
自分のことを
大切に思ってくれてる人に
本当に失礼な発言をしていると思う。
でも、たまに本気で思う。
例に出していいのか
わからないけど
東出さんだっけ??
全然よく知らないけど
不倫騒動とかで
社会から干されて
今山で暮らしてるらしく
私は心底羨ましく思ってしまう。
山の中で
自然と共存しながら
大好きな人と
一緒に暮らしている
そんな彼がわたしは
めちゃくちゃにうらやましい。
ただしく在ろうと
するからつらくなる。
もう誰も自分を許さない
それくらいの環境になったら
たったひとりの
許してくれる本物の大切な人と
一緒に居れる。
ま、なぞに
たったひとりでも
自分を許してくれる人はいるだろう
というなぜか自信のある発言たけどwwww
本当に誰も居なかったら
きっと私は速攻で孤独死する。笑
きっとどっかで
その自信があるから
こんな淋しいこと
発言できているんだろう。
有難いな。
私はひとりだと
びっくりするほど弱えから。
だけど、
人と生きるのも
しんどい。
人が悪いのではない。
私が私を確立できてないから。
色んな不安やモヤモヤが
押し寄せてくるから。
自分が自分であったらいい。
ただそれだけなのに
自分が自分でいることを許せない。
こんな最低な自分の周りに
人が付いてきてくれることが
私には理解ができない。
逆に、こんな最低な自分なのに
それでも人がついてきてくれているっていう
自慢話みたいになるけど。
でも、本当にありがたい。
本当にありがたいって思ってるけど
正直、苦しくもある。
「こんな最低な自分」に
たくさん出合わなきゃいけないから。
その自分を知るたびに
またその自分に出合うたびに
また自分を嫌いになる
また自分にがっかりする
生きていたくなくなる。
人と関わることはしんどすぎる。
って、自分で自分に
思ってるからこその
結果だろうな。
たぶん、人間関係って
持ちつ持たれつで
成り立ってるんだと思う。
でも、私は持たれまくるやつ。
少しでも
自分も何か届けられてると
そんな自信みたいなものがあれば
いっしょに居れるんだろう。
だけど、それが私にはない。
ずっと相手を削ってる気がして
ずっと相手に苦労させてる気がして
ずっと自分は負な存在な気がして
仕方がない。
そこに自信がある。
このこじらせ具合
なんとかならないのかと
よく思うけど
まずはきっと自分で自分を
愛することだよ
とか言うんだろう。
うん、私もそう思う。
人に外に求めている以上
一生満たされない器があると思う。
散々勉強してきて
このそもそもの器にヒビが入ってる人は
どうしたらいいのか
わかってるはずなのに
自分ひとりじゃむりだって
思ってる自分がいる。
つまりわかってない
のかもしれない。
うん、今の私に足りないのは
無知の知かもしれん。
自分ひとりでそのヒビを
直そうとしてることが
もはやナンセンスなのか
無知なのか
人にはきっと
ひとりでなんてできないよって
人の助けを借りていいんだよ
とかきれいごとを言うんだろうけど
どんだけ人が傷を拭ってくれても
また自分で傷をつけまくるから
ラチが開かない
まずその自分で傷をつけてしまう手を
止めてもらわないと。
それは自分にしか出来ない?
ーーー
完璧な人なんていない
そんな風に人は言うけど
でも、自分の
この穴だらけな自分を
どうやって生きたらいいのか
わからない。
完璧じゃなくてもいいと思うけど
ある程度ってやつはあるでしょ
人を傷つけてでも
自分は傷付かなくなったら
それは幸せなのか
私はそんな人にはなりたくない。
なりたくないはずなのに。
自分を生きることは
人を傷つけることだ
人に嫌な想いをさせることだ
そんな方程式が出来上がって
壊せない
そんなこと思ってたらずっと
自分を生きることを
自分で許せないだろうな。
一生自分を許せないだろうな。
__誰か、私をゆるして。
そんな歌も出来上がるわけだ。笑