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NOT FOUNDを購入したらCDってかっこよかった

こんにちは、2020年に入り突然Sexy Zoneに魅了され日々翻弄されているharryです。

もう先週の話になってしまうのですが、11/4(wed)に発売したSexy Zoneの19枚目のシングル『NOT FOUND』が只者ではなかったんです。

肝心の音楽や特典映像についても声を大にして最高だったと叫びたいところなんですが、今回CDジャケットが最上級だったというどこに向けていいかわからないこの感情を綴っておこうと思います。

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発売日の2日前には予約していたCDが届いてたので、夜いそいそと開封していたら、Twitterである方の「初回限定盤の後ろのカバーのところめくってみて!!」というツイートが目に入りました。

なにか仕掛けでもあるのかと後ろのカバーを外してみる。

特に何か変わったところはなさそう。

後ろのカバーってこれのこと?

まるで赤ちゃんが遊んでいるかのように、1人で何度もCDケースを開けたり閉めたり。

肩幅広めな大人の背中がなんとも物悲しい。

そんな一向にSexy Zoneからの謎解きが解けぬまま、Twitterでは「すごい!鳥肌がたった!」「感動!」と仕掛けに気づいたツイートで溢れていき、もしアスレチックの上でこの謎解きを出題されていたら、メンバーに「後ろのカバー!ペリッと!」とかヒントを出してもらえたかなと謎の妄想タイムに突入して。(SexyZoneの進化論#10参照)

15分かけてやっと仕掛けに気付いたとき、メンバーから「You found it!」と祝福されたような感激すら覚えました。

後から確認してみると、これが『NOT FOUND仕様』だったのですね。

おしゃれだ。

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Sexy Zoneにハマるまで、音楽を聴くならもっぱらサブスクだった私。

CDを買ったのは後にも先にもWhiteberryの『夏祭り』の1枚で(小学生の時にお小遣いで買った懐かしい1枚)。

そしてSexy Zoneの沼に片足を突っ込んだ時、CDを買わないとSexy Zoneを堪能できないとわかり、小学生以来のCD購入が始まりました。

この価格でこんな内容てんこ盛りでいいんですかという特典付きのCDに感謝する反面、本当はもっとみんなが気軽に日常的にSexyZoneを聴けるようにサブスクで解禁されないかなと思ってしまうことも。

街中やカフェ、ありとあらゆる場面でSexyZoneの曲が日常的にBGMのように流れてたら最高だと妄想しながら(特技、妄想)。

ただ。

今回の『NOT FOUND』純粋にかっこよかった…CDってかっこいいって初めて思いました。

涼しい顔してさりげなく仕掛けを仕込んでくるのがまたオシャレだけど、実際は考えて考えて、このCDが出来たかと思うと、この感激はサブスクでは体感できない!

ちょっと今どき古いんじゃないかと思ってしまっていたCDだけど、CDの良さを教えてくれた『NOT FOUND』に感謝です。

しかも、今回Twitterでこの仕掛けがあることを知ったワケで。

Twitterを見ていなければ、私はこのままあの仕掛けを知らずに生きていったかもしれない(身震い)。

所有物であるCDと情報を共有できるSNSの連携。

すごい形だなと思いました(もう何が言いたいのかわからなくなってきた)。

彼らももしかしてTwitterをチェックしながら反応を楽しんでいるんじゃないかと思ったら、CDとSNSの関係ってなんだか素敵だ。

もし見ていたらメンバーでしてやったりみたいな感じでニヤニヤしているんじゃないかと妄想してしまうのでした。

CD大事にしよう。

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