『石川忠総留書』(乾之巻)に見る「神君伊賀越え」
信長公御他界の節、権現様、堺より御帰国事
一、天正十年五月末、堺御見物に被成御座。茶屋四郎次郎を御使として、境、悉く御見物被成之旨、被仰入、六月二日に堺御立、御上洛。
堺から
徳川家康に御供した者たち
高力清長 酒井忠次 石川数正
本多正盛 石川康通 高木広正
本多忠勝 榊原康政 大久保忠隣
菅沼定政 久野宗朝 本多信俊
阿部正勝 牧野康成 三宅正次
大久保忠佐 服部正成 渡辺守綱
森川氏俊 酒井重勝 多田三吉
花井吉高
御小性組
鳥居忠政 井伊直政 内藤新五郎
都筑亀蔵 松平玄成 菅沼定利
永井直勝 小沢忠重 松下光綱
都筑長三郎 三浦おかめ 青木長三郎
いいなと思ったら応援しよう!
記事は日本史関連記事や闘病日記。掲示板は写真中心のメンバーシップを設置しています。家族になって支えて欲しいな。