#カーテン カーテンで窓廻りに遊びを!自分だけ組み合わせを探してみる
こんにちは、加藤沙也佳です。
今日行ったお店の窓に調光スクリーンがついていて、とてもうれしくなりました。
実はカーテンはいろいろな組み合わせをすることで、見せ方にバリエーションを持たせることが可能です!
カーテンの種類などの基礎知識!については、こちらの記事を見てみてください。
カーテン×スクリーン、スクリーン×スクリーンなどのさまざまな組み合わせをしてみたり、ドレープのカーテンも吊り方を工夫したりすることで、窓まわりの見せ方は無数にあります!
今回は、そんな見せ方の事例をいろいろとご紹介していきます。
参考画像:リリカラ ファブリックデコ 2019-2021
シンコールインテリア abitaZIONE 2019-2021
1. 組み合わせ事例
①ドレープ×ベネシャン(横型)ブラインド
レースカーテンではなくブラインドにすることで調光と風通しをよく!
暗色のカーテンでも、隙間が見えることで空間が軽く見えます
②ドレープ×シャープシェード
レースカーテン部分をシェードにすることで、カーテンをしめながら優しい採光もできます。
1階の住んでいる方など、目線の高さに生地を下ろすことで、目隠しをしながらも部屋を明るくしたい方におすすめ。
③レースカーテン(内側)×シェード
レースをあえて部屋の内側に配置して柄を強調
2. カーテンで遊び心を
①カーテン生地でクッションを作っておそろいに
②カーテンとおそろいの壁紙に
③カーテンの生地の色を途中で変えてみる
④シェードの裾に別の色を足してアクセントカラー
⑤シェードのフチに別の差し色をしてアクセントカラー
⑥カーテンも、ドレープとレースをあえて入れ替えて吊ってみる
⑦ファブリックパネルとおそろいに
⑧仕切りとして
⑨カーテンのまとめ方も工夫次第。
同じ方向にまとめてみる
⑩ドレープとレースをあえてずらしてタッセルで留める
ゆったりと留めることがおすすめ
窓まわりのアイデアは、いろいろなメーカーさんが出しているサンプルブック(見本帳)に、実はたくさん載っています!
ぜひ、いろいろ試してみて下さいね。