『2021シーズン完』
皆さんこんにちは!
FC古河の坂本です!
またまた、投稿をサボっていました。。。
2022年は投稿の量を増やせるように頑張ります🙇
#質より量
2022年初投稿は2021シーズンを振り返りたいと思います!
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TOPチーム 県1部リーグ昇格
2021シーズンを振り返って第一に頭に思い浮かぶのは、TOPチームの県リーグ1部昇格です。
Jリーグまでの道のりを考えると、たかが県リーグ1部への昇格かもしれませんがクラブにとって間違いなく大切な一歩となりました。
このクラブが多くの方々に支えられて成り立っているということ。
仕事や学業などがあるなかで多くのことを犠牲にしてサッカー、FC古河に時間を使ってくれた選手がいること。
そういった事実があるからこそ必ず勝たなくちゃいけないという思いが強くありました。
試合に勝った瞬間は「嬉しい」という感情よりも「ホッとした」という感情のほうが大きかったです。
なにか大きなことを成し遂げるには多くの犠牲がつきものです!
2022シーズンは更に大変なシーズンになると思いますが、選手・スタッフ全員で強い覚悟をもって頑張っていきます!
是非、会場まで足を運んで応援していただけると嬉しいです!
地域貢献
僕自身、2021シーズンは1部昇格という「結果」と同じくらい重要視してやってきたことが「ホームタウン活動(地域貢献活動)」です。
「ZEROゴミ活動」
2021年6月初めて実施したときは6名の参加でしたが、回を重ねるごとに多くの方が参加してくださるようになり、2022年1月までに約200名の方々に参加していただき、少しずつ価値のある活動となってきました。
今年はより質を高めてやっていきたいですね。
そのほかにも
「古河一高サッカー教室」
→古河一高サッカー部の選手たちがコーチとなりちびっ子たちにサッカー指導を経験しました。
「渡良瀬リレーマラソン」
→サッカーとは関係ないですが、地域のイベントを盛り上げられるようTOPチームの選手で参加しました。
「リバーフィールド一斉清掃活動」
→普段使用させていただいているグラウンドに感謝の気持ちを込めて、FC古河ファミリー全体で清掃活動をしました。
「昇格戦でのお茶・カイロ配り」
→応援してくださる方々を大切にするチームでありたいという想いからプロモーションチームが中心となり実施しました。
などなど
上記以外にも、沢山のご協力のおかげでいくつものホームタウン活動を実施することが出来ました!
#関わってくれた皆さんに感謝です
在り方
"古河を日本一愛される街に"
この理念が根底にあるからこそ、そのプロセスとしてクラブの活動があります。
サッカーだけして強さだけを求めてもこの理念に近づくことはできません。
僕自身は"サッカーの街 古河"を再建させるためにサッカー以外の活動が必要だと思っています。
「サッカーが強いからFC古河のこと知ってるよ」という方を増やしていくと同時に
「試合は見たことはないけどFC古河のこと知ってるよ、いろんな活動してるよね」という方も増えてくれば嬉しいなと思っています。
"サッカーが強い"以外のアプローチでも、この地域にどう貢献していけるかを考えて行動し続けていきます!
#もちろんサッカーの強さにもこだわるよ
ときどき「FC古河は地域から応援されてないよ」「何が地域貢献だ」「若いから何もできない」と厳しいご意見も耳に入って来ることがあります。
#若いは関係ないだろ
まだまだ認められていないことが悔しく感じるけど、この1年で良い方向に変化しているのは実感しているし、批判する人がいてもこれがFC古河の在り方だと思ってるからやり続けます!
この1年ホームタウン活動の大事さを理解し、一緒に協力してくれた選手や地域の方々には心から感謝しています。
協力してくれる人達に一緒にやってきて良かったと思ってもらえるよう皆で"サッカーの街 古河"を作り上げていきます!
#やることいっぱい
#急げ
最後に。
2021シーズン、コロナ禍で難しさもありましたがパートナー企業様はじめ地域の方々、保護者の皆様、選手、多くの方々に支えられてシーズンを乗り切ることが出来ました。改めて感謝申し上げます。
2022シーズンも引き続き熱いサポート宜しくお願い致します!
皆さんでこのクラブを、この地域を良くしていけたら嬉しいです!