忽那の雫第470話 懐古!中島の超一級釣り場の出来事
先日、中島へメバルを釣りに行ったのだが、その際に20〜30年も前にこの島で経験したことを強く思い出した懐かしい波止へ立ち寄った^ - ^
ここは饒(にょう)という所にある波止なのだが、メバルだけでなく何でもがよく釣れた?
いや、今でもよく釣れる波止だ。^o^
少々複雑な形をした波止と離れ波止、そして近くに西中港がある。
西中港との位置関係はこんな感じ
Aの波止の先で釣ってた時に起きた強盗事件?←被害妄想(・∀・)は、
忽那の雫第50話を読んでね^ - ^
強盗されたのは( ・∇・)
そして69話にも書いたのが、ちょっとヤバい話し
^ - ^
その時ワタシは、Bの位置から見たわけだが、わりと近い。
あらためて見てみると、二つの波止は近いところでせいぜい15メートルしかない。
こちらは3人で6つの目でハッキリ見た!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
Aの波止はその時はすでに陸から切り離されてボートを使うか泳いで渡るしかない。
最初の写真は、CからAを見たものだ。
当時はBの先端が今より少し手前にあり、赤い斜線部分が後から延長された。
延長されて平らな先端部分には常夜灯があり、昔も今も明るく照らされた海面から、良型メバルがバンバン上がってくる。
今から14年前に撮られた一枚だが、これの凄いのは最初に釣った一匹目と最後の一匹がすべて生きていること。
これらは全部20センチくらいなのだが、この数釣るのに30分くらいだと思う^o^
一匹づつクーラーにしまう間がないので、そこに転がしていくと全部が生きた状態の写真が撮れる^ - ^
胴付き3本バリ仕掛けに、ワームを付けて引っ張るのだが、仕掛けが沈む間もなく食ってくる。
おそらく今も条件が合えばこうなる(^◇^)
それから一文字になったAの波止の先端部では、毎夜このような釣果が頻繁に見られた。
今は渡るすべがない離れ波止のA付近では、毎夜大サバが沸いたり、鯛やスズキが中層まで浮いて見えていたりと、ウソだろ?と思うような光景を目撃させてもらった。^ - ^
しかし考えてみてほしい、BからAを見て2人しかいない人が3人に見えたりするだろうか?
今も考えたらゾッとする出来事だったヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
今回は長くなるので書けないが、まだあるのだ。←※いつかまた書きます^ - ^
この切り離された一文字波止はやはり何かある。^o^
良く釣れるところでありがちな怖い話だが、ワタシが聞いた話ではない。
ワタシが実際に体験した話しなのである。
魚の濃さは、昔も今もまちがいなく超一級で、中島歴46年のワタシが太鼓判を押す場所です。^ - ^