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忽那の雫第412話 古い釣り場の昔と今(国道196号線沿い)

古いアルバムをめくっていると、懐かしい写真がぞろぞろ出てくる。^o^

あーココ懐かしいなと思って見ていると、同じ場所の最近のものがあったりする。

え?
おんなじじゃん!( ・∇・)

こんなふうに、時とともにすっかり変わり果てる釣り場もあれば、何十年経っても変わらない釣り場もある。

今日はそんな中から、まったく変わらないカレイ釣り場を紹介する。
紹介はするが、どこかの所有地なので、入って釣りをすることは出来ないと思うから了解していただきたい。^ - ^

ではお話だけ←しつこいぞー(°▽°)

場所は196号線沿いの、浅海原のあたり。

ここは以前、忽那の雫第55話で書いたヤバいものを目撃した現場だ。
詳しくはそちらを読んでください。( ・∇・)

その当時、よくカレイを釣りにここで竿を出していた。

カレイ釣り場としてのこの場所の評価は、ワタシの偏見で10点満点の3点くらい^ - ^

たまに30センチ級のマコガレイが食うが、一日中粘りたい場所でもない。

なのにここでやる理由は、車を横付けできるから^ - ^

ここには元々レストランがあったのだが、店をたたんだ後は、長らくこんなままだ。

レストランの話や土地の所有者については、ワタシら釣り人には何もわからないが、建物を壊して撤去してからは、釣り人が時々入って釣ってる光景を見るようになった。^ - ^

ワタシもその中の一人ということになったが、当時(20年以上前)、忽那の雫第55話のような珍事を目撃したのだ。

オッさんが銃をぶっ放した浜はこんな感じで、現在は少し変わった。

護岸の上にフェンスができた

二発目の発砲があったのが、沖にある灯台付近の岩場Σ(゚д゚lll)


今もまだこんな何もない空き地状態なので、カレイシーズンには投げ釣りをしている人をチョイチョイ見かける。

ワタシもここを通るたびに気になる光景なのだが、カレイは釣れているのだろうか?

あの頃、よくタコが本虫を抱いてきて、カレイは無しだがタコが居るなんてことが数回あった。^o^

最近は釣りをすることは考えないが、きっと食うんだろうなとは感じる。^ - ^

現在


過去

未来にももう一度この光景を見たいなと何気に思っている。←アンタいつまで生きる気だ?Σ(゚д゚lll)

ただ釣り人として、昔やってた場所が変わらずあるのは、なぜかホッとする瞬間なのである。

いつも三脚を立ててた場所にちょっと自分が立ってみる。

とても感慨深いものがあります(^。^)

もう釣りはしないが、ずっと見守っていたい、そんな場所です。(o^^o)

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