忽那の雫第362話 いまだ出番待ち?世代交代した?思い入れのある道具たち
釣りする人なら誰でも、あるから買えない、丈夫だから捨てられない。
ついに世代交代を果たした(^◇^)
そんな道具たちをかかえていないだろうか?
ワタシも釣り歴が50年を超えてしまったので、周りが思い入れのある道具たちであふれている。^o^
ここまできたら、おそらく死ぬまで一緒にいるだろう道具や、無事世代交代を果たした道具などを紹介する。
細かな道具なのだが、これだけいつまでも切れずに残ってる(°▽°)
これが何かわかるだろうか?
飛ばしウキだ。^ - ^
土佐カブラを使った釣りで、仕掛けを飛ばすウキ^ - ^
ありがたいことではあるのだが、なかなか消耗せずにかなり長い間ある。
コレでも100円から数100円する小物だから,頭をひねって安上がりなものを考え出した。
忽那の雫第14話で書いたもの(^。^)
我ながら良いものを作ったが、釣り方も良くなったのか,これもまた切れずにいつまでもある。←道具に取り憑かれた!(°▽°)
サルカンやハリなど小ちゃい物を入れるヤツを長く愛用していた。
コレは死ぬまで壊れないだろうと思っていたら、最近ついに開かなくなった。( ̄▽ ̄)
それで変わりを探していたのだが,百均に良いのがあり、ついに世代交代を果たした(^O^)
ほっといたら壊れようのない物もある。
釣り場で良い魚を釣ったら,魚と一緒にパシャっとやるメジャー^ - ^
もう長く使っていたが、コレも百均で小さなのを見つけて世代交代させようとしている。^o^
竿やリールも若い時はたくさんあったが、軽い物へと変わって行く中、使われなくなってるモノがある。
このリールなんかも、まだ新しい方で、第一第二世代くらいのが最近まであったが、ほっといたら出番が無いから、フリマで処分した。^ - ^
すぐに買い手がつくから釣り具は人気あるね^ - ^
メバルをカブラでやる時の竿は、安物を使ってたが、脳の血管を詰まらせてからは軽い竿に変えたので,いつも予備の出番待ち状態^o^
少々重いが、長さ柔らかさがとても良いので捨てられないのだ。^ ^
投げ竿も昔は並継ぎ竿の30号を振っていたが、体力的にしんどくなり、振り出しばかりになった。
今はさらに、奥さんも投げるようになったので、も一つ軽いモノになっている。
そしてもう、出さないだろうと思われるモノも(°▽°)
生き餌を泳がせとく時のブクブクだ^ - ^
もういつからあるのかわからない( ・∇・)
イカナゴやゼンゴを一晩中生かしておくので、実は音が耳につきうるさいのだが、コレにしてからグッと静かになったので、捨てられなかったのだ。
最後に、きのう思いあまって奥さんに直してもらった道具がある。( ・∇・)
ヘッドライトなのだがかなり古く、ゴムがのびきってただのヒモになっていた。( ̄▽ ̄)
一番短くした状態で伸び切っていたので、しかたなくつまんで縫ってもらったのだ。^ - ^
最近のとても明るいヤツもあるにはあるが、この辺りをボンヤリ照らすゆるい明かりがメバル釣りにいいのだ。^o^
こうして、新たに導入するモノも多い中、おそらくワタシの最後まで付き合ってくれる道具もあるにちがいない。^ - ^
素晴らしい釣りの世界に感謝である(o^^o)
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