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忽那の雫第455話 今も食うんだろうかシリーズ!(北条鹿島の一文字メバル)

久しぶりに今も食うんだろうかシリーズを書いてみる。^ - ^

ターゲットはメバルだ(^O^)

ワタシ自身、やったのは一度だけなのだが、投げ釣りの合間にチョット試しただけのメバル釣り

場所は北条鹿島にある沖一文字の波止だ

鹿島の一文字に渡ったのは数回で、その全部が投げ釣りなのだが、その中の一回だけ仲間がメバルを試そうと言ってくれた^ - ^

その仲間は、それまでに何度も試していて、とても良く釣っている。

しゅうちゃん、いっぺんやってみてと熱心に誘ってくれたのでやってみたというわけだ。^ - ^

対岸の北条砂置き場と釣り人が呼ぶ岸壁から見ると、赤い矢印が鹿島からのびる波止で、緑の矢印がその沖一文字

鹿島から出た波止へは、鹿島へ渡れば歩いて行ける。
この岸壁のすぐ横から船が出ていて、数分で着く。

鹿が乗っている^o^

が、沖一文字には渡船等を使わないと渡れない。
現在も渡れるかは不明だが、今回はこの一文字に着くメバルの話をしよう。

ワタシも試したメバル釣りは昼間だった。
教えてくれた仲間も投げ釣りの合間にやってたようなので昼間。^ ^

この一文字、足元がスリットになっていて、中が空洞になっている。

仲間がメバルを試してみようと思ったのも、潮が低い時に地元の人らしき数名が一文字の中、つまり空洞の中に入って何かを採取していたのを目撃したからだと言う。

そして潮が高い時に、胴付き風の仕掛けに土佐カブラを付けて壁際を擦るように仕掛けを持って歩いたら一文字の中からメバルが飛び出してきて食うのを見たそうだ。^o^

それからは、行くたびにメバル仕掛けを落として釣っていたようで、まあまあの釣果を上げていたようだ。

コレは数十年前のこと←古い)^o^(

あまり渡船を使った釣りをしてこなかったワタシだが、誘われた時に気分が乗ったら便乗させてもらってたので一度だけメバルの仕掛けを落としてみた。

ワタシがやったのは一号竿で、3本のエダを出した胴付き仕掛け。
ワタシの得意の釣り方だった。^ - ^
エサはワーム

投げ釣りをしていて、アタリが遠い時に試しただけなのだが、スリットの前を通る仕掛けに毎回とはいかないが、時々型のいいのが飛びついてきて面白かった。^ - ^

こ、これは夜釣りでやったらエラいことになるなと感じだが、残念ながらその機会はなかった。

やはり渡船でないと渡れない波止ならではの、美味しい釣りなんだなと思ったもんだ。^ - ^

当然だが、足元から深さもあり、藻などもないから、メバリングをやる人なら凄く面白い釣りが出来るにちがいない。

ワタシでさえ、ジグヘッドにいろんなワームをつけて一日中遊べそうな気がする。

ワタシのメバル道具の中には、いつもこんな道具が入っているのだが、使うチャンスがあまりないのが残念だ^o^

仲間に教えてもらった情報なので、書けるのはこれくらいなのだが←礼儀は守るタイプ^ - ^

沖一文字という、わりと守られた場所に着くメバルたち^ - ^

今も食うにちがいないと思うのである(^◇^)

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