忽那の雫第7話 お金をかけずに高級魚を獲る
2019年ころから始まったこの騒動は、われわれ釣りを趣味とする者たちにも例外なく厳しい環境に陥れた。^ - ^
ちょっと昔なら商売する人だけでなく、普通のサラリーマンでもさほど変わらず釣りを趣味とすることができ、ほどほどに良い道具を買うことができる、じつに素晴らしい時代だと思えました。
それが今は、マスクなしでは外へも出にくいありさま\(//∇//)\ 何もかも値上がりして遊びに回すお金が足りないと愚痴る人も多い。^ - ^
でもじつは、釣りという趣味のいい面として、金をかけずに高い高級魚を釣るということも可能なんですね。^ - ^ もちろん今でも金をたくさん使って好きな所で好きなものを釣るという豪勢なこともできますが。)^o^(
わたしがここに書いている、瀬戸内の忽那諸島という所は、いい場所さえ見つけてしまえば、最低限の道具で高級魚をたくさんゲットできます。
一口に釣りと言っても、何をどういう方法で釣るかはじつにさまざまなので、一つ例をあげると、メバルは今とてもお高い魚ということになっているので、これを釣るというのがわかりやすい。
20センチ程度のメバルをスーパーで買えば一匹300〜400円もする。25センチを超すサイズともなれば700〜1000円の値がついてることもあります。^ - ^
これを一家5人で一匹ずつ食べようと思えば、安くても1500円がこれ一品にかかることになる。^ - ^
ひぇ〜って声が聞こえてきそうであるが、それくらいお魚は高いのである。 このメバルを家族の誰かがこのくらい釣ってきたらどうであろうか。^ - ^
我が家のヒーローとなることは間違いなしである。(o^^o) そんな釣りの提案をしたいなと考えているんです。
そりゃ〜ね、最低限の道具はいりますが、釣り道具の価格のピンからキリというのは、ホントに開きがあります。^ - ^
竿一本買うにも、高いのはふつうに数万円、へたすりゃ10万超える恐ろしい物も存在します。^ - ^ が、安く済まそうと思えば数千円、え〜い人の目なんて気にするか! と、開き直ってしまえば1000円くらいでもないことはない、、というのが釣り具の世界です。^ - ^
そんな道具を、メバルを釣る道具を、次回は書いてみます。^ ^
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