忽那の雫第490話 ぶらっと激流船折り瀬戸!(伯方島・大島)
きのうも35°を超す猛暑ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
奥さんと、最近釣りにいけんなーとボヤきながら畑でトマトを採っていた^o^
トマトも収穫が間に合わないくらい色付きが加速していて、三津や高浜にいる娘や姉の家に持って行こうと昼過ぎに走ったのだが、海が目に入ったとたん、潮の流れが頭を占領した。←早く病院行け!( ̄∇ ̄)
潮流見たけりゃ島だねと、訳のわからない話を奥さんとして、伯方島までそのまま激流を見に走った。←夫婦で狂っているヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
そう、今は新月の大潮^ - ^
今日なら激流に違いない!と伯方島にある船折り瀬戸へ。^ - ^
久しぶりの伯方島だが、このあたりにキャンプ場があったはずと、探して見たら草ぼうぼうの中にトイレとテラスみたいなのを見つけた。
トイレは使用禁止で、黄色いテープが張ってある。(・∀・)
奥さんを車に残して、どんどん草むらに入っていくと、船折り瀬戸を通る船が見えるが、潮の速い時間ではないのか、激流はなかった。
それでも潮の向きに沿って走る船は、まるでターボが効いてるようなスピードで、じっと見ていられる。^ - ^
そして車に帰ろうと後ろを振り返ったら、何か気配がする( ̄∇ ̄)
トイレの黄色いテープ?
あれは何なのか^ - ^
よくテレビや映画のシーンで、事件現場なんかに張ってるアレだヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
こ、コレはイカン!←ある種のものに敏感なヤツ(°▽°)
草ぼうぼうの階段をジジーのくせに駆け上がり、逃げるように車に戻った( ・∇・)
そのあと伯方港に寄って、昔渡った覚えのある伯方の沖一文字を見た。
ここでは尺ガッチョを釣ったのだ←尺ガッチョって初めて聞いた!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
奥さんも久しぶりの船折り瀬戸にご満悦(^◇^)
そして大島までもどり、先ほどの船折り瀬戸近くの荒神瀬戸へ^ - ^
ここも激流海域で、8.9knの潮が走る^ - ^
が、この日はおだやかな時間にあたり、のんびりと流れていた。
ちなみに船折り瀬戸は9knで、日本でも指折りの激流だ。
この日の荒神瀬戸は、能島・鯛崎島前の激流域でこの穏やかさ(^。^)
チヌがゆうゆうと泳いでいた。^ - ^
そして大島の早川港
時間は16時を過ぎていたが、向こうの波止の半分が陰になっていて、この暑さでも釣りが出来そう←そんな狂ったヤツは居らんよ( ・∇・)
この波止でワタシは釣りをしたことはないが、機会があればメバルを狙ってみたいとずっと思っていた。^ - ^
ソレからさらに島をまわり、カヤトマリと言う場所。
ここではたくさんの夏魚を釣らせてもらっている。
さらに回って島の西面、ここではメバルの大型サイズを何度も釣らせてもらった。
磯が伸びてるあたりで食わせる^ - ^
そして来島海峡第2大橋をくぐり、水場という所にある波止。
この波止の沖側の面に着くであろう、良型のメバルをいつかどうにかして退治してやろうと企んでいる。^o^
ちょうどこの日は、釣りをしている家族がいた。^o^
ちょうど漁船が並んでる波止の外側だ。
ワタシのアタマではこの角度から投げて波止のキワを狙う予定。
波止に出て釣ればいいじゃんという意見もありそうだが、そこが変わり者なのだ←最近自分をよくわかっているヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
なんにしても、このワタシが竿を出さないのだ。
ソレほど厳しい暑さが続いている。
今回は涙をのんで堪えたが、次はきっと竿をかついで行きたい。^ - ^