薪小屋と私 (週末田舎暮らし)
だいぶスカスカになってきました薪小屋。じゃあ、新しい薪小屋第3号を建てようか!
え、順番が違うてばっ⁉️
ま、おっしゃる通りなんですが、このスカスカ第2号薪小屋だけでは、薪貯金に不安を感じまして。
それで同じサイズの第3号薪小屋を建てて不安を解消しようという次第でございます。
2号3号に薪をぎゅうぎゅうに詰め込んで4〜6年分は持つかなぁ。
2年間乾燥させないといけないのでこのぐらいのキャパは必要だろうと。
なれば、
はやくたてておけばよかったじゃん
ということになるんですが、
悲しいかな、土地が緩傾斜地なんです。
だから、水平、垂直が出しづらい、面倒、ま、今度にすっか
と今まで来た次第でして…。
基礎の盛り土をやって水平を出すのが正解なんですが、めんどくさがり屋の私ではムリ。
なので、4本の柱の基礎にコンクリートブロックで水平が出るよう高さ調整して、ま、なんとか。
2号薪小屋で苦労した柱を建てる事には、柱の単管パイプに差し込む自在足場と自律金具でなんとかクリア❤️
なんで、材を単管パイプにしたかといいますと、
木材を正確にカットして作る自信がまったくなかったのと比較的に大きな薪小屋を建てる自信もなかったからです。
その点、単管パイプは寸法も決まっているし、垂直水平を出しやすい金具(クランプ)もそろっているしで、時間のない週末田舎暮らしには、もってこいと思いました。
間口3m、奥行き3m、片流れの屋根にして、手前高さ2m、奥高さ1.5m。30~40cm薪が置ける列が6本
あともうちょっと、というところで風雨となってしまったので屋根掛けはまた今度。