#08 感情の表出と頼ること
今は、「感情の変化」「過去の在り方を手放す」「他者の助けを得る」「協力する」と言われています。
蝶やトンボのキラキラ透けたグラデーションの羽や、滝が流れる様子、といったイメージも降りてきます。
滝というかダムの放流、に近いイメージかも知れません。
これまで堰き止めていた感情や情熱を解放し、放流し、表現し、天界や人のサポートを得ることで、癒しがおこります、と言われます。
ネガティブなものであれポジティブなものであれ、「感情の表出」が最近の一貫したテーマであるようです。
もし人に頼れずに、一人で頑張りすぎてしまっていることがあれば、少しこころを弛めて、勇気を持って、他者の意見に耳を傾けたり、助けや協力を求めてもいいかもしれません。
「祈り」や「瞑想」などを通して、天界に助けを借りながら行動することで、さらなる飛躍が見込まれるかと思います。
一人で頑張りすぎてしまう場合は
私は誰にも相談せず、ついついストイックに一人でやってしまいがちな人です。
相手を説得するためのコニュニケーションが面倒だったり、その方が楽だと思えるからです。
他者に甘えるとか、助けを求めることが昔から苦手です。
だからこのメッセージはちょっと耳が痛いのですが。。
わたしのように、他者に助けを求めたり、協力を仰いだりするのに抵抗がある場合、以下のように、さまざまなブロックやエゴを抱えていそうです。
このような不安やブロックによって、これらが「めんどくさい」という一言に集約され、結果人に頼らず、一人で抱え込みがちになります。
でも、そういった観念を手放す時期に来ているようです。
頼ってみることで、長男の成長を感じた
先日、長男と少しいざこざがありました。
元々不安の強い長男は、テレビをつけてないと寝れないとか、電気がある程度明るくないと寝れない、と言います。
しかも、PCでYoutubeを再生しながらテレビをつけていることもあります。
彼の性質を知っているので、わたしは口うるさく言わないようにしていました。
ですが、わたしは実は、この状況が結構ストレスで、辛かったんだ、ずっと我慢していたんだということに気づきました。
というか、最近、思考で感情を抑制できなくなっている感がありまして、感情の蓋を思考で堰き止めるのは、もうとっくに限界なんだと気づきました。
それで、先日息子に、「実は、ママは雑音が苦手なんだ。特に寝る前にテレビがついていると嫌なんだ」ということを、はっきりと話しました。
すると、「うーん、わかったよ、、」と、意外とすんなり、テレビを消して寝てくれるようになりました。
年齢的に成長した、というのもあると思いますが、ちゃんと話せばこうやって理解してくれるんだな、譲歩してくれるんだな、と気づくことができ、嬉しく思いました。
夫のために、子供のためにと我慢しすぎず、頼るところはうまく頼って、お互いに気持ちのいい環境を作ることを意識したいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
何か共鳴することがあれば嬉しいです🌈
それでは、また✨