小説の・ファッションコンテスト・高知の友達(2019.7.3)

今日見た夢3つ

・小説の(1つ目)

突如として隣の崩れかけの建物の中から聞こえてきた複数の声。若い男たちの「新撰組」とか「沖田総司」などと言う声が聞こえてくる。
これは!!数年前某小説投稿サイトで大ブームを起こしたサバ●ナゲームかブラッ●アウトの世界の話では!?夢の中で興奮する私。複数人が瞬間移動してきたんですね!?連載当時夢中になって読んでいたのでとても懐かしかった。終わり。

ー確か小説と漫画が出たはず。

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・ファッションコンテスト(2つ目)

(ファッションショーではない。)
女性3人で決められた時間内に着飾り、誰が1番似合っていて良いか競う。(夢の中では名前はなかったが便宜上ここでは私とAとBと呼ぶ)
私は一般女性の平均的な身長で細身。Aは私より少し身長が高いが、ぽっちゃりとは言いにくいかなり丸い体型。もう1人Bの体型は定かでない。
それぞれに何人かの専門家がついていて服装についていて色々とアドバイスしたり化粧や髪をセットしてくれる。3人は彼らに自分の好みやこうなりたい姿を説明しつつ自分をコーディネートしていく。

まずは服装選び。と言っても何故か会場内の何重にも交差した廊下の壁際などに設置されている他人のタンスの中から洋服を失敬するので、いちいちその茶色い引き戸を引いてタンスの中を掻き回さないと中に何が入っているのかわからない。
近年流行りの長い丈の可愛らしいスカートーふわっと軽い涼しげな生地で、上が白く真ん中から下はピンクのグラデーション模様ーが出てきたと思ったら、その横のタンスからスウェード生地の茶色い短パンが出てきたりとぐちゃぐちゃ。

結局いまいちよく分からないまま化粧へ。頬の辺りがたるんでいるからと肌を引き締め持ち上げる効果のあるクリームを塗り込むよう専門家の女性2人に言われる。鏡の前で髪を上げてマッサージをしながら丁寧に塗り込んでいたら時間切れになったので次のシーンへ。
髪の毛を整えるらしい。私は青・シルバー・アッシュカラーに憧れがある。それを美容師数人に伝えると「じゃあ前から見て左半分は青で、右半分はシルバーになるようにしよう。」と。左は前髪と横髪の差を無くして上から長くストレートで流す感じ(少しワックス使用)、右は耳の下辺りまで短くするとかなんとか言われ任せることに。
さて染めてみたが地毛が真っ黒なため綺麗な色には染まらない。でもそれがちょうどいい具合にこの色の組み合わせを違和感なく表現することになっていて良い感じだった。特に左の少量のワックスをつけて整えた青黒い髪が綺麗だと思う。(後ろ髪の長さはわからない。)

もう一度服を選び直す。最初にタンスから引っ張り出したスウェード生地の茶色い短パンが気に入ったのでそれを使う。
他は化粧や髪を整えている間に好みを伝えて適当に専門家の人に選んでもらっていた服を着る。
1番下に自分で選んだ茶色い短パン、上に白いドレス生地のもの、その上に控えめに光沢のある渋い赤いドレス生地のものを着て足元まで隠れた。鏡の前で赤いドレス生地のものを着て腰を絞るとこれでもかと言うぐらいくびれが強調された。こわいぐらい。「さらにその上からレース生地の薄いガウン?を羽織る?」と聞かれたが何となく気乗りしなくて断った。レースはあまり好きじゃない。

「人前で披露する時は、右脇に入った切れ込みから上のドレス生地2枚を持ち上げて短パンと素足を見せるように」言われる。「その方が短パンが見えて綺麗だから」と。「右手を鎖骨の辺りに添えて生地を持ち拡げて左手は腰の辺りから2枚の生地を大胆に拡げて中を見せるように」。持ち方を鏡の前で何回も指導された。ちゃんとできるか何回も確認した。終わり。
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ーもう意味がわからなすぎて。意味がわかるところがひとつもない。服装選びも髪型もクリームも最後の仕上げもむちゃくちゃ。髪の毛は青とアッシュは興味あるけどその髪型はちょっと…。スウェード生地の茶色い短パンがまだマシなほう。
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・高知の友達(3つ目)

友達に会いに高知県へ。友達が町民運動会に参加したいらしく、その子の彼氏と思われる子と私と3人で町民運動会へ行った。その子を運動場に残して、彼氏と私は別々に運動場の隣の温室付き花屋に移動した。運動会興味ないし友達にこちらを気にすることなく好きに楽しませてあげたいから。

棚の上の小さい鉢を眺めていると友達の彼氏に「優しいね。あいつに会いに高知まで来て、運動会を見たいあいつに付き合ってここまで来て、1人で好きにさせてあげて。自分はここで暇つぶししてあいつを待ってあげて。なかなかできる事じゃない。」とえらく褒められて嬉しくなった。

でもそれを言うならあなたのほうでしょう?と言いたかった。
あなたこそ彼氏だからとベタベタせず彼女のしたいことを好きにさせてあげて、さりげなく見守ってあげている。なかなかできることじゃないと思う。それに私はこっちの花屋に来たらたまたま昔馴染みの別の女友達がかっこいいバイクに跨ってやって来ていて、ヒエエかっけえってさっきまで興奮していたところだ。彼氏であるあなたこそ、自分は全く興味ないことにまで付き合ってあげて邪魔をせず待ってあげていて凄いよ。
私帰りのバス3時間かかるけど時間大丈夫か。終わり。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。