コイン集め・Sさんは不死身(2020.3.8・9)

今週日曜日と月曜日に見た夢2つ

・コイン集め(3.8)

床が鉄板の広いフロア。一面に金ピカでぴかぴか光るコインが散らばっている。色々なキャラクターが拾い集めていて、私も必死に拾い集めた。
水色のネコ型ロボットは、お得意の道具で床に小さな穴を開けて吸い込んで集めている。終わり。
他にも内容あったけど忘れた。
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ーゲームのダンジョンっぽかった。
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・Sさんは不死身(3.9)

全体的に暗い不気味な雰囲気。長い夢だった。

Sさんがいる場所では、何もかもSさんの言葉の通りに、ことが起きる。また、Sさんの「この世への執着」と「生命力の高さ」は不気味なほど強い。

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そのSさんが、「私を消してくれ」という。
私が運転する車でどこかに移動している。行き先はなくたださまよっているだけかもしれないが、とにかく車で動いている。
路肩で一旦停止、Sさんに金属片を渡された。これがスイッチらしい。この並木道の美しさと車内の不穏さの差が大きすぎて、早くこの場から逃げ出したかった。でもSさんの言葉は絶対なのだ。

あとはこの金属片を潰すだけ。
でも「本当に誰にも連絡しなくていいの?」Sさんに私のスマホ画面を見せながら再度聞く。メール画面には、Sさんと付き合いの長い友人2人(TさんYさん)の名前と1行の簡潔な文章。後は送信マークをタップするだけで彼女達にメールが届く状態にして、Sさんに見せた。「…………送っていいよ」諦め気味にSさんが言うのと同時に私は送信マークに触れた。
それから支持の通りに、渡された銀色の金属片を、使い始めの薬のチューブを開封するようにぶすりと手の中で押し潰した。

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車から出て1人エレベーターで移動する。エレベーターなのに、モノレールのようにレールの上を横移動する。早い速度で景色が流れていく。

あんなことでSさんが死ぬわけが無い。Sさんの生への執着は、他の何にも表現出来ないほどに深い。それに本人も、本気で消えたいなどとは思っていない。ただ1度人間をやめたかっただけ。
Sさんの家をこっそり見に行くと案の定、Sさんの意識は床の間のこけしに乗り移っていた。こけしと目が合う。こけし全体からSさんの雰囲気を感じるので間違いない。やはりこの世からSさんを消すことは出来なかった。

そこから汽車に乗って移動した。田舎の駅のホームで券売機から切符を買った。ほかは忘れた。

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ここから雰囲気が変わる。
店の一角でTさんと私がいる。備え付けの洗濯機に洗濯物をいっぱい入れていざ洗濯!と思ったら、洗剤がない。とりあえず食器用洗剤でもと、Tさんが洗濯物にオレンジ色のボトルの洗剤を振りかけた。

2人で店の商品棚を見て回る。私がこれだと手に取ったものは「ラノボ」という聞いたことのない柔軟剤で、使う気になれなかった。ここにはア●エールはないのか。
このままでは食器用洗剤で洗うことになる。「食器用洗剤でも洗えると思うよー」そ、そうかな。そりゃ洗剤には変わりないだろうけど、ちょっと……抵抗感があるなあ……。商品棚は一般的なスーパーやドラッグストア並にたくさんあり、所々の角に洗濯用洗剤の詰め替え用パックが並んでいる。終わり。
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ー執着は「しゅうじゃく」と読むのか。「しっちゃく」と思っていたから、どうしても変換に出てこなくておかしいなーと思ったら読み方が違った。
モノレール風エレベーターと汽車で移動するシーンはもっと色々展開があったはずだけど忘れた。

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柊りお
目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。