学校(2019.8.28)

今日見た夢
(意味不明すぎる内容なので、あまり深く考えないでください。)

学校からの帰り、時刻は17時半。この時間でも随分暗い。次の日も17時半。自転車通学で1人帰る。
その次の日、18時過ぎ。いつもよりも遅くなってしまった。今日は途中まで帰り道が同じ、同じく自転車通学のHさんと一緒。
別れる間際、雨が降ってきた。傘を持っていないのに本降りの雨。2人で自転車を止めて前カゴに入れていた雨合羽を制服の上からかぶる。青い半透明のもの。再び漕ぎだす。

私たちがいる路地と広い道の合流点が近い。広い道からこちらへ2トン?トラックがやってきた。最初は頭しか見えなくて軽トラと思っていたら大きなトラックで。
そもそもこの路地はトラックが通れるほど広くない。左右の塀すれすれに猛スピードでやってくる。横に避ける隙間も道もない。あっと思った時には、Hさんがトラックに押されて私に重なるように吹き飛ばされて、2人は合流点から少し南にある横道まで5m程飛ばされていた。

トラックが急ブレーキをかけて止まる。何が起こったか分かっていない私たちの方へ向けて運転席から降りた男は小走りでやってきた。
私には目もくれず、私の目の前で転んでいるHさんに向かって一直線にやってきて、背中に背負った手押しの噴霧器?の先を顔に近づける。男は彼女の顔に何かかけ始めた。

え………?予想の遥か彼方先の行動に、気が動転して何も出来ない私。一通り噴霧器の中身をHさんの顔に浴びせたあと、何事もなかったかのように男は去っていった。

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場面変わる。
次の日の朝、人気が少ない学校の教室でHさんと会う。あの後病院に行くように勧めたが彼女は大丈夫と言って、結局昨日は病院に行かなかったようだ。本当に大丈夫なのか。今からでも行った方がいいよと言っても彼女は聞く耳を持たない。
よく聞くと、あれから家には帰らずに学校で一晩過ごしたらしい。家よりも学校の方が安心だからと言う。
昨日のトラックは明らかにHさんを狙っていたように思う。

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それから次の日も早い時間に学校に行くと、机と机の間で壁に背中を預けて寝るHさんがいた。昨日も帰らなかったのかもしれない。
私が近づくと気配を感じたのか目を覚ます彼女。おもむろに風船のように丸いふわふわのぬいぐるみ?を足元に置く。赤く点滅し始める。だんだんその間隔が短くなる。嫌な予感がして机の横、外の畑に繋がる入口からぬいぐるみ?を投げる。すごく軽い。
ドカーン
ええ!?なに?やはり爆弾だったのか!?

影のある、見ていて痛々しい笑みを浮かべた彼女はどこからかまたそれとよく似た丸いぬいぐるみ?を出してきて、静かに自分の横に置く。また点滅し始める物体。これもか!また拾って畑へ放り投げる。
チュドーン
今回のはさっきのより強かった気がする。

目を離した隙にまたよく似た物体が床に転がっている。これは緑色に点滅し始めた。もうやめて!投げ
間に合わなかった。目の前で小さく爆発するぬいぐるみ爆弾。私の足元の床でゴミを吹き飛ばした。

Hさんいわく、死にたくてこれを作ったけど、周りを巻き込みたくないから威力が小さいものにした。かわいいでしょ?。
なんなんだ…トラックに襲われてから明らかに彼女は様子がおかしい。噴霧器?でかけられたあれはやっぱり毒だったんじゃないか。あの後私が引きずってでも病院に連れていけばよかったかもしれない。
早朝の朝日に照らされて明るくなってきた外と比べ、教室の中のこの場所は夜のはじめのように影が濃く見えた。終わり。
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ーあまりにも意味不明すぎるなんだこれ。
Hさんはそんなキャラじゃない。華やかに見えて人に優しい。

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柊りお
目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。