生き残れ(2019.6.18)

昨日見た夢
うまいタイトルが思い浮かばなかった

制限時間内にクリア条件を満たせばクリア、次のステージに進める。多分そういうやつ。

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1 よく分からないままクリア

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2 横長の空間、茶色い土の地面。
1人の若い男性を除き、私含め全員が1番奥まで見に歩いていく。1番奥にたどり着く手前で私はふと思う。こんな奥まで来なくても、クリアに必要なものは最初の場所にあったのでは?
ほかの人に気づかれないよう静かに引き返す。半分まで戻ったところで突然天井からシャッターのように前後の空間を遮断する瓦礫?が落ちてきた。幸い瓦礫?なので上からひとつずつほおり投げて、上から3分の1程のけたところで向こうが見えた。(こんなところで終わりたくないので必死で投げた)その隙間から向こうへ抜ける。瓦礫が落ちる轟音に気づいて一番奥から戻ってくる彼らは間に合わない。

7、8人中さきの最初の場所から動かなかった男性と私の2人だけ、たどり着きクリアした。

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3 木造船(渡し舟)に親子連れや若者が7、8人乗っている。これから観光に行くかのような和やかな雰囲気。ここの条件は簡単だった。船内いたる所にある緑色の細長いパネルを触るだけで全員クリア出来た。手の届く範囲にたくさんあったので制限時間は短かったものの難なくクリアした。

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先程大勢クリアしたご褒美か、これまでクリアしてきたご褒美か、自由時間が与えられた。
運営?からプールと水着が支給される。
私は嬉しくて更衣室へ移動する道すがら着ていた薄ピンク色のTシャツを脱いでしまう。顔見知りではない女性と2人で更衣室へ。女性専用と思ったのにドアを開けると若い男が4、5人床に座っている。まさかの男女兼用部屋。急いで手ブラで胸を隠しドアを閉めて待つこと数分。再びドアを開けるともうさっきの男達はいなかった。
ハンガーにかけて陳列されている水着の中から、青水色で一部白くグラデーションしている紫陽花の花の柄のビキニを着てプールへ走った。水着可愛かった。

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4 次の日の野球の試合で投げることに決まった。今度はチーム対抗戦?らしい。
イメージトレーニングは万全。脳内では青いストライプのユニフォームを着た私がマウンドの上から腕を振り、まあまあきれいな投球フォームから繰り出されるストレートの速球が捕手のミットに次々と吸い込まれていく映像が何回も再生される。1回三者三振!いける、よし!グローブを叩く。次もいけるぞ!と。
……いやいやいや本当に大丈夫なのか。遊びでも投手したことないのに。ボール投げ5mぐらいしか飛んだことないじゃん。どう考えても届かないよ?友達が遊びで野球してても守備にさえ参加したことないのに自分が明日投げる?はははそんなばかな。さっきまで自信満々だったのはなぜか。自信を失くした。そもそも経験者にやらせたほうがよくない?でももう決まってしまったから腹くくるしかないのか。ならせめて2回ぐらいで交代してつなぐとかさ。悶々と悩みながら夢はここで終わった。
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ーこれもしクリア出来なかったらどうなるのかな。雰囲気的に、消されるとかそういう系ではないと思うけど。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。