ホテル?・球技(2020.2.5・6)

一昨日と昨日見た夢

・ホテル?(2.5)

ツアーの参加者?なのか大人数いた。
現在夜の12時前。目の前では罰ゲームのような光景が繰り広げられている。大勢の人の前で、特定の人の両目にしょうが?辛子?を塗り込むとかそういうやつ。

よく分からないことが終わり解散となった。
時計がてっぺんを回って眠気でいまいち足元と意識が覚束無い(おぼつかない)。
お土産売り場の方へ行く途中、廊下のテーブル席でTさんを見かける。彼女が他の3人と話しているのを見て、私もお土産をたくさん買おうと思った。私は父と2人で来ている。売り場のいくつかの棚を見てお菓子を買った。小さな白い紙袋に入れてもらい持ち歩く。

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夜中だというのに、他の人は誰も休む気配がない。昼間のように過ごしている。私は限界だったので、部屋がないかと探していたらある親子に声を掛けられた。小学生ぐらいの男の子とお父さんで、いい部屋があるから案内してくれるという。

2人の後について廊下を歩く。
廊下の途中で下の階に降りる長い廊下?があり、そちらへ曲がった。そこで私は車椅子に乗っていた。車椅子の肘置き部分に何mもある紐(少なくとも10m以上)をくくりつけ、もう片方の先は前を行く親子のどちらかが持っている。男の子が目にも止まらぬ速さで走り出した。それに引っ張られてぐんぐん回る車椅子のタイヤ。おそろしいスピードで回っている。何度も曲がり角を曲がる。廊下は下り続けている。そのうちますます男の子は楽しくなったのか加速し、男の子のお父さんもついていけないほどの速さになった。
男の子のお父さんは、私の方を振り返り、手に持っている何かを投げた。それは受け取ると布包みで、温かい。中に子犬が数匹!

お父さんは自分の息子を追いかけて行き、いつの間にか私を引っ張っていた長い紐は車椅子の肘置きから解けて(ほどけて)、親子と私たちははぐれてしまった。あの親子に案内してもらわないと行き方も分からないのに、親子は紐が解けていることなど気づいていないだろう。それか、そのうち気づいて引き返してきてくれるか。
仕方なく、私たちはお父さんが投げ渡した布包みに目をやった。すると床に何匹か子犬が転がっており、急いで拾う。まだ生後1ヶ月?程の小さな子犬が7匹も8匹もいた。黒色やクリーム色の身体。拾ううち、こんなに渡されたかな?と思いだした。この布包みにこの数はおかしい。たまたまそこを通りかかった人がいて聞くと、「ここは捨て犬があるからそれが混ざっているんじゃないか」と言う。そうかそれで。親子から渡された子犬がどれなのか分からないため、この子犬は全て持っていくしかない。

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しかしこちらから親子に合流する術(すべ)はなく、ひとまず来た道を引き返して上で待つことにした。元いた上の廊下になんとか辿り着く。
「やっぱり追いかけたほうがいいんじゃないか」父が言うので、今度は歩いて行った。白い渡り廊下風の下り廊下を進みかけてここじゃなかったと止める。あの親子は「案内したい部屋はここから10分以上離れている」と言っていた。進む廊下を間違えれば終わりだ。白い渡り廊下風の下り廊下の50m程右側に、親子と駆け抜けたような見覚えのある廊下があったが、これも違う廊下だったら困る。早く横になりたいが進むのは諦め、親子が帰ってくるのを待つことにした。終わり。

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ー親子どこいったの。子犬が可愛かった。
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・球技(2.6)

クラスで話し合いをしている。野球について話が進む。誰かが「あいつは打つのは得意で今までにも2割5分は打っているからいける」とか言いながら私を名指しした。2割5分か、確かに悪くない率だ。
守りは駄目だけど打つ方は大丈夫ということで、私は指名打者に選ばれた。

守備もまあまあできると思うけどなーと脳内シミュレーションをしてみる。
打者が打った球が飛んでくる。球に追いつける…か。取ったあとも塁間を意識しながら瞬時に判断して投げられるだけの技量は……ああどう考えてもそんな映像は浮かんでこない。守備では足を引っ張るばかりじゃないか。そもそも私が投げたところで何m飛ぶんだよ。脳内で何回想像しても5mぐらいか。スポーツテストのソフトボール投げも5mいけばいいほうな私に、球回しの良い映像は浮かんでこない。打つ方はセカンドとサードの間を抜けていく鋭い打球の良いイメージが簡単に浮かぶ。

ボーリングのほうは、簡単な仕事を任された。
当日野球のあと、私設のボーリング会場で私は参加者にボールを渡す役回りだった。レーンに吸い込まれていく大きな球。それが手元に帰ってくるごとに、私は手に持つペンキ塗りに使うような形サイズのハケを構える。そして表面を撫でる。多分磨いているつもり。終わり。
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ー2割5分ってすごいね。野球をしているシーンが見たかったな。球技大会なのかなんなのか不明。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。